今日、改めてお客様に教えていただいたことです。

どんな仕事もお客様に喜んでいただいてこそ嬉しいものです。
お客様が喜んでくださると言うことは満足してくださっていると言うこと。
当たり前のことですね。

でも最近悩みます。
それは「いつお客様に満足していただければいいのか?」ということです。
簡単に言えば短期的に満足していただくのと長期的に満足していただくことの違いです。

いまこの瞬間に満足していただかないとお客様には不満が溜まります。
でも短期的に満足してもらうことで先々で困ったことが起こることが
予想されているときどうすればいいでしょうか。
「先々のためにいまは○○しますよ」と口で説明しても
やはりまだ見ぬ先の話ですから段々と不安になっていくでしょう。

いまの僕の実力では短期も長期も両方で満足していただくことが出来ません。
どちらかを取るしかありません。
だから僕はその会社の本質を輝かせるためには長期的に上手くいく方を選択します。
2年後、3年後に「ああ、あの時言っていたのはこういう事だったのか!」と
思っていただけることを信じて日々を誠実に過ごすしかありません。
思い込むしか無いとも言えます。

もっと力があったらなと思います。
「短期か?長期か?」というのは典型的な分離の発想です。
本当は短期も長期もないのだと思いますが、頭で分かっても体感できていません。
まだまだここに囚われている自分がいます。

僕の尊敬する鍼治療家の藤田先生は即効性も再現性もあり、
かつ長期的な展望まで見据えた治療をされています。
これぞ超一流だと思います。


「いま出来ることしか出来ない。
出来ないことが出来るようになるには、いま出来ることをやり続けるしかない。」


藤田先生から教えていただいた言葉が今日はずっと頭の中で繰り返します。
お客様の満足とは何だろう。
本当はとてもシンプルなはずの問いを難しくしているのは自分です。
しっかりここに向き合おうと思います。