ペアの片方が亡くなってしまったのだが、どういうわけか子メダカの方は増え続け、

今は11匹になってしまっている。

親メダカは、普通、子メダカの針子をエサと間違えて食べてしまうと聞いていたが、

この個体は、針子たちを見ても、襲わない。いったい、何がストップをかけているのか考えてみたが、やはり針子たちは、ミジンコの様なエサではなく、子メダカであると、ある程度気づいているのでは?と思った。一方、針子たちの方は、水槽の真ん中のセパレーターの向こう側の空間へ、小さな穴をくぐって逃げようともせず、親メダカのいる右側の空間に、一緒に居るのだが、さすがに自分たちよりはるかにデカイ親メダカが目の前に通りかかった時は、ぴょんぴょんと瞬間移動して逃げて行く。不思議なのは親メダカがそれをしつこく追いかけて行って、パクパクっと捕食しても良いのに全然せず、そーっと離れて行ってしまうのだ。うーむ、こんなことがあるのだろうか・・?照れ