☝️カナダ人ニュースさんの解説



 

◆トランプの見解は、この戦争の原因はロシアではなくウクライナにある。

◆2022年2月に戦車を送り込んだのはプーチンとしてロシアが戦争を仕掛けたとするのが日本を含めた西側メディアの見解。

◆しかし、そう断じる前に、2022年2月以前、我々は4つのことを理解しなければならない。

①ウクライナは3つに分かれている。

・西部ウクライナ:オーストリア=ハンガリー帝国の植民地だった地域。 ロシアに統一されたことはなかった地域。 ウクライナ語を話すが宗教はカトリックに近い。 ロシア人とロシア地域とのつながりは薄い。

・中部ウクライナ:ウクライナ語を話し、ロシア正教に近いウクライナ正教が中心。

・東部ウクライナ:トルコ支配時代の1760年ごろよりロシア人が大量に移住。 この地域は「ノヴォロシア(新しいロシア)」と呼ばれる。 18世紀後半になると住人の過半数はロシア語を話しロシア正教に所属する。 「自分たちはロシアの一部である」と思っている人達が多い。 ここが今プーチンが占拠している地域。

②この3つの異なる地域を1つにまとめる必然性はなかった
◇1922~1923ソ連共産党時代
・レーニンとトロツキーが東部ウクライナと中部ウクライナを統一してウクライナ共和国を作る。
・彼らは2つの異なる民族を統一することで対立を煽り、まとまることを防ごうとした。
・レーニンもトロツキーもユダヤ人であり、彼らにとってウクライナ人とロシア人は侮蔑の対象だった。
・ロシア革命に参加した少なくとも7割はユダヤ人だった。
◇1945年スターリン時代
・スターリンはグルジア人。
・彼が西部ウクライナをウクライナ共和国に組み入れる。
・西部ウクライナはロシアとの関係がもともと薄いため東部ウクライナのロシア人を嫌っている。
1991年ソ連崩壊後のウクライナ共和国も不安定な状況が続く

③ウクライナをNATOに組み入れる動き
・2008年ブッシュが画策
・東ドイツ出身のメルケル、駐ロ大使バーンズなどロシアとの戦争を懸念し反対するもブッシュ政権が無視。
・2014年オバマ政権、国務次官補ヌーランドをキエフに送り、クーデターを画策、親ロシア派のヤヌコビッチ大統領を失脚させる。

④ミンスク2協定破棄
・2015年ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランス4首脳で「ミンスク2協定」を合意。 東部ウクライナに自治権を与えることに合意。
・ドイツ、フランスはロシアを騙すつもりで、最初から「ミンスク2協定」を守るつもりはなかったと発言。
・NATO側はウクライナ軍に武器を与え、ロシアとの戦争に備える時間稼ぎをしている
・2021年東ウクライナのロシア系住人が16000人ウクライナ軍に虐殺される。

●プーチンはノヴォロシアの1200万人ロシア系住民を取り戻すために立ち上がった。

私は2013年辺りから東ウクライナのロシア系住民が虐殺されていることを何となく知っていた。
だからロシアがウクライナに攻め込んだことを知っても驚かなかった。

 

たとえ日本人が凌辱され、虐殺されても、日本人のために立ち上がろうとする政治家は、今の日本には存在しない。