先日、セッションを受けていただいたお客様から、
「人の手ってこんなに温かいんだと思いました」というご感想をいただきました。
お腹がとても冷たかったので、お腹のマッサージの後でホットタオルを載せ、他の部位のマッサージをしていたのですが、「ホットタオルよりも手のほうがずっと温かかったですよ」と。
手の温もりって何とも言えない心地よさを与えてくれますよね。温かい手に触れられているだけで、ふっと心と身体が緩むのがわかる。
セッションの最初に、タオルの上から背中に両手を軽く置くのですが、それだけでクライアントさんの呼吸が深くなるのが伝わってきます。それが緩んだ合図。少し長く時間を取って、その瞬間を待つこともあります。
身体の調子が悪いところや、痛みのあるところに手を当てて治そうとする行為がマッサージの原点だと言われています。人の手にはそれだけのパワーがあるんですね。
そういえば、手についてのご感想はよくいただきます。「すごく温かい」「手が気持ちいい」「手の感じが好きです」などなど。エサレンの資格取得コースに参加していたときも、何度か"You have nice hands"と言われました。手の感触って、自分で意識してコントロールできるものではないので、そういう風に言ってもらえるとやっぱりうれしいですね。
前に、「谷本さん、手から何か出してません?」って言われたことがあります。
何も出してませんよ(笑)