30代からのスキンケア | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

美肌になるスキンケアの方法は、

私たち女性にとって一番関心があることですね。

私は、元々アトピーなので、超敏感肌で超乾燥肌です。

アトピーは、「大人になったら治るからね」と周りの大人たちに言われ続けて、

結局、治らないまま大人になりました。

この時期からカサカサしてきて、痒みを生じることもあります。


そこで私は、敏感肌・乾燥肌のスキンケアについて、真剣に考えました。

スキンケアは、水に深く関係があるようです。


私たちは、水がないと生きていけません。
もちろん、飲料としても必要ですが、

体の機能を正常に働かせるためにも必要不可欠です。

友人に、「どんな肌になりたいか?」と聞くと

「赤ちゃんみたいなの肌」と答えます。
確かにプニプニしてて気持ちがいいものです。

皮膚の構造も同じなのに、なぜこんなに違うのでしょうか?


赤ちゃんの体は80%が水分です。
これは、生きるのに必要なのはもちろん、

これから細胞が成長するために必要だからです。
ところが成人して年を重ねると

ドンドン体内の水分は少なくなっていきます。

水分が少なくなる原因はいくつかあります、

そのひとつがヒアルロン酸です。
体が水分をためるためにヒアルロン酸があるんですが、

これが減っていきます。

20歳を100%とすると、30歳で65%、

50歳になるとわずか45%になります。
そのため、
乾燥化が進み、

肌が本来持っているターンオーバーや回復力、
バリア機能が衰え、しみやしわが出来るのです。

お花でも野菜でも水がなくなるとシワシワになり、色が変わります。


また、多くの人はしみやしわができるとエステに行ったり、

高級化粧品を使ったりします。
確かに効果はありますが、それより
肌トラブルの原因である乾燥肌を

スキンケアで改善して、肌を健康な状態に戻したほうが効果的です。
そうしないと、せっかく一時的に改善してもまた同じトラブルが発生します。

つまり、肌に水分を補給することによって、
肌の回復機能を復活させて健康な状態に戻すことが先決なのです。

乾燥は、「肌トラブルのもと」です。


なので、水分をたっぷりと肌に与えてください。
ただ与えるだけだと過乾燥を起こして以前より悪化しますので、

水分を維持するために良質で適度な油分が必要です。


たっぷりと水分を与えると同時に、
その水分を維持するために良質で適度な油分を

配合するべきだということがわかりました。