皮脂分泌の少ない部分を目安に塗ります。
20~30代なら目元や口元のみに、40代以降なら目元や口元にプラスして
皮脂の足りない部分につけましょう。
普段から自分の肌をよく観察しておくと、
どこに塗ればいいのかわかるようになります。
①目元や口元にピンポイントで塗る。
適量のクリームを薬指にとり、皮脂腺の少ない目元や口元に、
薬指で優しくなじませていきます。
(目元や口元のほか、皮脂分泌があまり感じられない部分には、
同じ要領で適宜つけていきます。)
②薬指でトントンとなじませる。
目元や口元などの皮脂腺の少ない部分にだけ塗りたいので、
ほかの部分に広がらないように薬指でトントンと
やさしくたたくようにしてなじませましょう。
【やりがちNG×】
強くこすったりすりこんだりしてつける
こする、すりこむなどの行為は、
お肌への刺激となり、角層を傷めかねません。
大量につけすぎ
皮脂分泌の少ない部分にのみさえつければ充分。
つけすぎると、テカリなどの原因になってしまいます。