「保湿」のおさらい~保湿の正しい意味~ | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

保湿とは、文字通り”湿気”を保つこと。


つまりお肌の水分を適度に維持するためのスキンケアのことです。


「なんで今さらそんなことを?」と思われるかもしれませんが、

実は保湿の意味を正しく理解してる人は非常に少ないのです。


健康な肌の角層には約20~30%の水分が含まれていますが、

これが20%以下になることを「乾燥肌」といいます。

冬場などの空気中の湿度が50%以下になると、

角層の水分が急激に蒸発しやすくなります。


お肌がつっぱるなどの自覚症状が出てきたときには、

お肌の水分量はわずか10%以下になっていることもあります。

お肌から水分がなくならないようにするのが保湿の役割です。


人間のお肌にはもともと水分を維持するしくみが備わっています。

その機能は加齢とともに低下するので、

それを補ってあげるのが、保湿の目的です。



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