ボディケア完全テクニック「むだ毛②」 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

~除毛の方法~


【剃る】


電気カミソリ

穴の中に毛を引き込みながらカットしていくので、深剃りができる。

ただしそのぶん、皮膚まで一緒に切ってしまうことも。

その傷口から痒みが出たり、シミになったりすることもある。


安全カミソリ

T時の安全カミソリは、自分で細かい手加減がしやすいのが特徴。

毛穴が鳥肌のようにボツボツと立っている人は、

深剃りの電気カミソリだとお肌を傷つけやすいので、

こちらの方が向いている。

ただし、剃った後にお肌が乾燥して、痒くなることもある。


【抜く】


毛抜き

毛抜きを使って1本ずつ毛を抜く方法。

手間がかかるうえに、トラブルが起きやすい。

わきをずっと毛抜きで抜いていると、

皮膚が硬くなり、つれたようになることもある。

また、皮膚の下に埋もれた「埋没毛」ができ、

そこから毛嚢炎(もうのうえん)を起こすことがある。


テープ

除毛したい部分に粘着力のある専用テープを貼っては、はがし取る方法。

一度にたくさん抜ける手軽さはあるが、その分のダメージも大きい。

また、ワックスと違って、角質も一緒にはがしてしまうことも多い。

お肌の弱い人は極力控えたい。


ワックス

温めたワックス(ミツロウやパラフィンなどの固形油)を皮膚に塗り、

冷えて固まったらはがす。

皮膚が温められるため、毛抜きやテープなどより若干負担は少ない。

またパラフィンパックと同じ原理で、除毛後にお肌がしっとりする保湿効果も。


家庭用脱毛機

電気式の脱毛機で、皮膚を温めたり、

まわりの皮膚を押さえたりしながら抜くので、

毛抜きよりはお肌への負担は少ない。

しかし、抜くことに変わりはなくトラブルも多い。

「永久脱毛できる」などとうたった家庭用脱毛機があるが、

抜いている限りまた毛が生えてくる。

「レーザー照射で永久脱毛」と言う商品も出回っているが、

レーザーは医療機関でしか扱えないので、家庭用として販売されることはない。