dailyスキンケア【UVケア】~日焼け止めの成分は2種類分けられる~ | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

【紫外線吸収剤】

紫外線を吸収する化学物質のこと。

紫外線を吸収すると、お肌の上で化学変化を起こし、

紫外線の影響をやわらげる。


代表的成分名

 メトキシケイヒ酸オクチル(エチルへキシル)

 ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
 ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
 t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
 オクチルトリアゾン 


【紫外線散乱剤】

紫外線をお肌の上で反射させる物質のこと。

金属で酸化させた粉体や細かい粘度質の粉などが用いられる。

代表的成分名

 酸化チタン

 酸化亜鉛

 酸化セリウム

 カオリン

 タルク


日焼け止めとして使える化粧下地について

日焼け止め効果のある化粧下地には、散乱剤ではなく、

吸収剤主体のものが多いようです。

散乱剤は白っぽくなりやすいため下地には不向きなのですが、

お肌のことを考えるなら、吸収剤を毎日顔に塗るのは考えものです。