Q.「赤ら顔」で悩んでいます。メイクで赤みを消す以外の方法は? | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

A.赤ら顔のタイプによっては、スキンケアで緩和


お肌の赤みには、色んな原因があります。

まずは、色白肌に多い生まれつきの赤ら顔タイプです。

熟した桃のようにほんのりと赤いのが特徴で、

これはスキンケアで緩和するのは難しいものです。

しかし、年齢と共に自然に赤みが薄くなってくることはあります。


次に、脂漏性皮膚炎による赤ら顔。

オイリー肌で、毛穴も大きめの人に良く見られます。

ビタミンC配合の化粧水を使ったり、

ビタミンCをイオン導入したりすることで改善はできますが、

体質的なものなので、完治は難しいようです。


また、ニキビ跡の赤みが残って赤ら顔に見えるタイプもあります。

これは放置していても3~5年で消えていく可能性もありますが、

気になる場合は脂漏性皮膚炎と同じケアが有効です。


たたいたり、こすったりという刺激によって毛細血管が開き、

赤ら顔になってしまうタイプもあります。

これはレーザー治療でないと改善は難しいようです。

いずれのタイプも急な温度変化などの刺激を加えないことが大切です。