保湿成分2~水分抱え込みタイプ~ | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

保湿成分2~水分抱え込みタイプ~


真皮にもともとある成分などが良く使われます。

ただし、これらを肌に使った場合、

真皮まで吸収されることはなく、角質内保湿として働きます。

湿度が下がっても、水分を抱え込んだままキープしてくれるのです。

スキンケアアイテムのほか、ボディケアアイテムや

ハンドクリームにも良く配合されています。


【ヒアルロン酸】

真皮にあるゼリー状の物質。

200~600倍の水分を蓄える力がある。

敏感肌の人にもおすすめ。


【コラーゲン】

真皮では弾力を保つ働きを持っているが、

化粧品として配合される場合は、保湿成分となる

残念ながら真皮までは吸収されない。


【エラスチン】

これも真皮にあたる物質。

保湿力が強いため、

化粧品に配合されることもある。


【ヘパリン類似物質】

血液中のヘパリンという成分に水分含有力があることから、

類似の成分を保湿成分として応用したもの。

医薬品にも使われている。