【乾燥肌特集】お肌のキメを整える1 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

肌のキメの細かさは、皮溝と皮丘によって決まります。

一般的に、遺伝といわれていますが、

お肌の手入れで改善することができます。

顔の皮溝と皮丘は、わかりにくいので、手の甲で説明します。
手の甲をよく見ると、線があります。線の溝を、皮溝と呼びます。
そして皮溝でつくられた三角形などの模様を皮丘と呼びます。
手の甲と比べて、肉眼ではわかりにくいほど、

顔の皮溝と皮丘は非常に細かくなります。

キメが整っている』と言われる肌は、

この皮丘が均一の三角形に整っている状態です。

肌表面が整っていると、光のはね返りも良く、透明感が生まれます。

『赤ちゃんのお肌』や『陶器のような肌』と言われるのは

キメが整っている状態です。


キメが整っていないのは乾燥のせい?

皮丘は水分がしっかりと含まれていると、ぷっくりと膨らんでいます。
しかし、水分がなくなると、空気の抜けた風船のように、ビローンと
横のびしてしまいます。
そうすると、肌の弾力やハリもなくなってしまいます。

ですので、肌のキメが乱れるのには乾燥が大きく影響して
いるといえます。


乾燥したお肌からキメの整った肌になるには、

下の図のような段階があります。


乾燥した肌

水分を与える】 

一時的に潤った肌(まだまだ潤いが保持できない)

【さらに水分を与える】

水分を保持できる肌』(ふっくらとし状態を維持できる)
↑ ↑ ↑ ↑
これが潤いを持った『キメの整った肌』になります。


でも、水分を維持できるキメの整った肌作りのために、もうひと踏ん
張り、保湿のお手入れを頑張ってみて下さい。


では、キメを整えるには、どんなお手入れをすればいいのでしょう?

きはお肌のキメを整える2で。