セラミド不足は肌が老化する原因 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

セラミド』とはお肌の一番上にある角質層にある成分です。

角質層は角質細胞と細胞間脂質から構成されていて、細胞間脂質が角質細胞を包み込んでつながることで、水分を保ち、カビやダニ、化学物質などの外敵から肌を守るバリアの役割をしています。その細胞間脂質のうち約50%がセラミドです。

角質層からセラミドが不足すると、角質層の構造がくずれ、バリア力が弱まって外からの刺激を直接受けてしまい、肌トラブルを起こしやすくなります。

水分が蒸発しやすくなるので、お肌の表面はカサカサと粉をふいて乾燥肌に…。

洗顔時にしみたりするのは、このバリア機能が弱まっているからです。

セラミド不足によって起こるトラブルの代表が、アトピー性皮膚炎です。

アトピー性皮膚炎の肌は、角質層でつくられるセラミドの量が少ないことがわかっています。

セラミド不足によって外からの刺激をシャットアウトする力が弱まり、皮膚が乾燥して激しいかゆみをおこしたり、炎症をおこしやすくなるのです。



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そして、セラミド不足はお肌の老化の原因です。

セラミドが不足すると細胞間の水分だけでなく細胞内の水分も保てなくなるため、肌にハリがなくなったり細胞の列が乱れシワができたりします。

乾燥した寒い場所にいる時、セラミドが不足している人ほど肌にハリがなくなり、シワができやすく肌が老化してしまいます。

また、セラミドには紫外線などの外的から肌を守るバリア機能もあるため、セラミドが不足すると冬の弱い紫外線でも肌がダメージを受ける可能性があります。

セラミドが不足すると、紫外線が肌の奥に到達しメラニン色素を増やしてシミができたり、紫外線が真皮の弾力繊維にダメージを与えるためシワができてしまうのです。



セラミドは加齢とともに分泌量が減るため、年齢とともに肌は乾燥しやすくなります。肌を健康に保つためには、セラミドを補給する必要があります。



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