このブログでは、

 

自信のないキャリア女性向けに、

本来の自分の価値を思い出してもらう

ヒントや方法を配信中

 

キャリアはあるのに自信がなくて

人と比較しては、落ち込み沈む

 

思うように成果や評価が得られず

悩んでいても

 

ぐるぐる考え、進めない

負のループから抜け出せて、

読んだらすぐできる!

 

自信を持って、

夢や目標に進んで行ける

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お客様の変化の一例:

 

感情がジェットコースター

の様に一喜一憂してしまう

いつも精神が穏やか

些細なことに幸せを感じられる

 

老いへの恐怖を感じる

➡恐怖は無くなり、

自分が自分の人生の創造主

だとわかった!

 

常に迷いがある

➡自分を取り戻すことで、

自分を信頼できるようになった!

 

認めてもらうための行動

とってしまう

➡認めてもらおうと思っていない。

すでに認められてる

と思えるようになった。

 

パートナーにイライラ

あたってしまう

➡すでに満ちているから、

相手に愛を乞わない。

イライラしなくなった。

 

そのほか長年変えられない

と思っていた悩みが

解決したこと多数!!

 

わたしの自己紹介はこちらニコニコ

商社で働きながら、10年以上の鬱を抱えて、心のデザイナーになるまで♪

 TODAY'S
 
英才教育と感性

 

日曜は、鎌倉能舞台にて

トルコと日本の友情の物語、

歴史の実話に基づいた、

2月のトルコ・シリア地震のための

チャリティー公演を観に行ってきましたニコニコ

 

 

この日はゲストが3名いらっしゃって、

落語家の桂春蝶師匠、

「会計の世界史」著者の田中靖浩先生

 

今回の話のメインテーマでもある

トルコと日本の友情の懸け橋となった

山田寅次郎さんのお孫さんにあたる

 

ワタリウム美術館経営にも携わる

和多利月子さんと、

 

 

お一人でも十分なゲストになるところ

トルコとの友好に縁のあるお三方

ということで、3部構成で行われました。

 

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(左から、春蝶師匠、月子さん、田中先生)

 

1890年、トルコから日本の明治天皇に

謁見するため使節団が派遣されたのですが、

その使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号

が、横浜から帰国時に和歌山県沖で遭難。

 

 

その際に、村民の人たちが総出で救助し、

遭難者を助け、生存者をトルコに送り

返した上、その内の一人の山田寅次郎

さんは、その後日本国中で演説して、

義援金1億円(現時点換算)を集め、

トルコに届けられ、当時のトルコ皇帝

からも、大変な感謝と歓待を受けた

というお話。

 

その時以来、

トルコと日本の友好関係が生まれ、

 

イランイラク戦争時には、

政府の許可が下りず、日本の航空会社は、

日本人を帰還させるためのチャーター便

を手配できなかったにも拘らず、

 

トルコ航空が、

自国民は陸路で逃げればいいと申し出て

くれ、日本人のためにチャーター便を

手配して帰還させてくれたこと。

 

 

また、東日本大震災の時にも、まだ被災地

の状況がわからない中、一番に救助隊を

派遣してくれたのもトルコだったそう。

 

 

この海難事件は、

トルコでは学校で習うため、

トルコ人で知らない人はいないそうです。

 

 

それに対して、

日本では全く教えられていない。

 

 

その事実に愕然としつつも、

その時から今に至るまで、

ずっと続いている両国の人的交流に、

これからの日本の在り方と、

外交を思わされたのでした。

 

 

今回は素晴らしいお話だったので、

是非あなたにも知ってほしくて、

前置きが長くなってしまいましたニコニコ

 

image

 

さて、そこからの本日のテーマ

 

英才教育と感性

 

今回初めて、

落語を聞かせて頂いたのですが、

春蝶さんが面白おかしく話してくれた

その内容には、幼少期お父さんの友達だった

 

おしゃべりクッキングの上沼恵美子さんと

上岡龍太郎さんが、よく家に来ていて、

毎日のように、噺家の漫才のような会話を

聞いて育っていたと話されていました。

 

他にも上方の芸能の方がいらっしゃていて、

芸術家によくある、人よりも繊細な感性を

持つがゆえの生きづらさを、

子供なりに感じて育ってこられたとのこと。

 

その中には自殺された方もいらっしゃり、

お父様も早くに亡くされ、幼い頃から生死

が身近にあったと話されていました。

 

このような出来事は、大きな痛手となって

その後の人生にも影響することもある中で、

私が短い時間ですが、伺ったところからは、

春蝶さんは、それを見事に昇華されている

ように感じました。

 

image

(鎌倉能舞台会場にて)

 

その後に懇親会もあったのですが、

そこでも噺家さんだけあって、

終始笑いが起き、血で磨かれたような感性と

そのエネルギーの強さを感じました。

 

すごいなぁ~~

 

これが、幼少のころから芸能で育つ人の

パワーなのかと、終始圧倒されるとともに、

 

 

感性の向きを思ったのです。

 

 

身近な人の生死に触れるというのは、

どの人にとっても、

簡単に済ませられることでは無いですよね。

様々な思いが湧き上がります。

 

でも、それをどう生かすのか、

どう受け止めるのか次第で、

その後の生き方が変わる。

 

生きていれば、様々な感情に出逢います。

 

押しつぶされることも、

悔しさでにじむことも

それを復讐に向けることも出来る。

 

でも、田中先生もおっしゃっていましたが、

悪循環にまわれば、ずっと悪循環になるが、

 

この事例の様に

好循環にまわれば、幾世代にも渡って、

ずっと互いに恩を送り合う好循環が生まれる。

 

さて、

自分の人生はどうだろうか?

 

私はその感性を、

どう使っているだろうか?

 

 

悲劇であっても、それを上手に活用すれば

表現を通じて、芸術になる。

しかし、誤れば、不幸の連続になる。

 

あなたはどうですか?

 

自分の感情、感性を、自らの人生を豊かに

するために活用できていますか?

 

今回は是非、そんなことを考えて欲しいなと

思い、長くなりましたがご紹介と感想、

問いかけをさせて頂きました♬

 

それでは、またおねがい

 

PS ちなみに、この日講演で集められた募金

は10万円を超え、月子さんにより直々に

トルコ大使館に寄付されました♬

 

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今日の投稿が、あなたの参考になったのなら

とっても嬉しく思います☆

 

ここまでブログを読んでいただき、

ありがとうございました!

 

最後に、

 

キャリアはあるのに自信がなくて

人と比較しては、落ち込み沈む

 

思うように評価が得られないことに

悩んでいても

 

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