考察・二村愛
稽古場日誌をご覧の皆様、はじめまして!
innerchildには初めて出させていただきます、大沼優記と申します!
吉祥寺シアターの稽古場での稽古も、早いもので一週間以上が経ち、たくさんの先輩方を見ながら、勉強の日々です。
今日もいつものように、バレーボールでアップ。
今日は、KAKUTAの成清さんがバレーボール初参加でしたー。
心なしか、昨日よりみんなのテンションが高かった気がします(小手さん以外)。
小手さんは早々に戦意喪失してました(笑)
その後は、歩行&スローモーション。
いやぁ、このスローモーション、本当に難しくて。
でも、ベテランの方々は見事にこなしていくのです!
すげーなぁ。
上手い人のそれは、オリンピックとかで見かける競技用のスーパースローモーションカメラの映像をホログラムで浮かび上げたようにクッキリ高性能。
眼前50cmを、あまりにもスーパースローモーションカメラで再生されているもので、目の前にいる人が、だんだん生身の人間じゃないような錯覚に。
ときどき、ちょっと触って、生身の人間かどうか確かめたくなります(笑)
でも…、
そんなことをしたら、二度と吉祥寺という街に足を踏み入れることができなくなるのは確実…。
なので、じっとこらえて、ただただ匠の技を見届ける日々でございます。
かくいう自分は…。
なんちゅーんすかねぇ。
昭和製造のVHSプレイヤーのコマ送りのような。
それでいてVHSテープ自体もねじれてて、なんか、身体歪んでまっせ?みたいな。
そんな感じでございます。
自分も早く最先端に追いつきたいっす。
さてさて、今日僕が紹介するのは「ふむふむさん」こと、二村愛さんです!
「Dotoo!」の役者さんでございます。
この方、自分の中でものすごくツボでして。
日常でも、エチュードをやっても、面白いフレーズがポンポン出てきます。
きっと、頭がいいんだろなぁと、大沼は思ってるわけです。
落ち着いた芝居の中に散りばめられた面白ポイントの数々。
素敵です!
この方を一言で言うと、何て言うんですかねー。
「可愛い顔したポイズナー」です。
この方、結構毒を吐きます。
笑顔で。
爽やかな笑顔で。
でも、その毒がまったく嫌みがなくて、しかも面白いのです。
サラッとした口溶けのお菓子のような軽さ。
その軽さは、さながら「ふんわり名人」。
そんな、越後製菓も真っ青なふむふむさんですが、子供の頃はイギリスで過ごしていたそうです。
そう言われて見ると笑顔がイギリスっぽいような気がしないでもないような、ただの気のせいのような。
これからもイギリス仕込みの軽さで毒を吐いて、周りを虜にしていくことでしょう。
笑顔でね。
欧風スマイルでね。
それでは次回のブログもお楽しみにー!
innerchildには初めて出させていただきます、大沼優記と申します!
吉祥寺シアターの稽古場での稽古も、早いもので一週間以上が経ち、たくさんの先輩方を見ながら、勉強の日々です。
今日もいつものように、バレーボールでアップ。
今日は、KAKUTAの成清さんがバレーボール初参加でしたー。
心なしか、昨日よりみんなのテンションが高かった気がします(小手さん以外)。
小手さんは早々に戦意喪失してました(笑)
その後は、歩行&スローモーション。
いやぁ、このスローモーション、本当に難しくて。
でも、ベテランの方々は見事にこなしていくのです!
すげーなぁ。
上手い人のそれは、オリンピックとかで見かける競技用のスーパースローモーションカメラの映像をホログラムで浮かび上げたようにクッキリ高性能。
眼前50cmを、あまりにもスーパースローモーションカメラで再生されているもので、目の前にいる人が、だんだん生身の人間じゃないような錯覚に。
ときどき、ちょっと触って、生身の人間かどうか確かめたくなります(笑)
でも…、
そんなことをしたら、二度と吉祥寺という街に足を踏み入れることができなくなるのは確実…。
なので、じっとこらえて、ただただ匠の技を見届ける日々でございます。
かくいう自分は…。
なんちゅーんすかねぇ。
昭和製造のVHSプレイヤーのコマ送りのような。
それでいてVHSテープ自体もねじれてて、なんか、身体歪んでまっせ?みたいな。
そんな感じでございます。
自分も早く最先端に追いつきたいっす。
さてさて、今日僕が紹介するのは「ふむふむさん」こと、二村愛さんです!
「Dotoo!」の役者さんでございます。
この方、自分の中でものすごくツボでして。
日常でも、エチュードをやっても、面白いフレーズがポンポン出てきます。
きっと、頭がいいんだろなぁと、大沼は思ってるわけです。
落ち着いた芝居の中に散りばめられた面白ポイントの数々。
素敵です!
この方を一言で言うと、何て言うんですかねー。
「可愛い顔したポイズナー」です。
この方、結構毒を吐きます。
笑顔で。
爽やかな笑顔で。
でも、その毒がまったく嫌みがなくて、しかも面白いのです。
サラッとした口溶けのお菓子のような軽さ。
その軽さは、さながら「ふんわり名人」。
そんな、越後製菓も真っ青なふむふむさんですが、子供の頃はイギリスで過ごしていたそうです。
そう言われて見ると笑顔がイギリスっぽいような気がしないでもないような、ただの気のせいのような。
これからもイギリス仕込みの軽さで毒を吐いて、周りを虜にしていくことでしょう。
笑顔でね。
欧風スマイルでね。
それでは次回のブログもお楽しみにー!