雑文
稽古が終わり帰途につく。腹減ったなぁと思いつつ自宅の最寄りの駅で『てん屋』に入った。意外に混んでいてカウンターしか空いてない。まぁいっかと思いつつ早速天丼を注文しお茶などすすってると何とも不快な音が…まるでサラウンドスピーカーの様に両脇のいい年をしたオッサンが『くちゃっ、くちゃっ』『ぺちゃっ、ぺちゃっ』と天丼を食らっている…おまけにお盆の上はこぼしまくった米粒だらけ…ウンザリした。私のディナーがこんな状況でとり行われていいのかっ?答えは勿論ノーだっ!逃げる様に店を出て私じゃないけど農家の皆さんごめんなさいと心の中で謝った…(あとてん屋の店員さんにもごめんなさい)
あっ自己紹介が遅れました。『遥~ニライ』に続きインナーチャイルドさん2回目の出演となる森岡弘一郎です。えっ?他の人達みたいにちゃんと稽古の事書けって?じゃあひとつだけ。稽古の一番最初にやるストレッチ。およそ20~30分かけて全員で念入りにやるのだが体が固い上に腰に爆弾を抱えている私にはこれが予想以上に辛い時間で、共演者で同じく体の固い狩野和馬君に『体が固くても関節が柔らかければいいんだよね~』とうそぶいてやっています。勿論出来る範囲内で必死にやってますので菊岡さん怒らないでね(笑)さてさて意味の無い話はこの位にして他己紹介する事としますね。私が紹介するのは『石川カナエ嬢』です。ピースサインが昭和の匂いを醸し出してますがこの際良しとしましょう…彼女とは前回私が出演したニライの時からの付き合いになります。ここでは書けない色々な逸話の持ち主ですが、私の様なオッサンにいつ逢っても明るくにこやかに接してくれる素敵な女性です。私の勝手なイメージですがちょっと幸薄い感じの役をやると何とも寂しげで繊細な色の出せる女優さんですね。と持ちあげるのはこの位にしておいて、実はあるお
笑い芸人に似てるんです。特にキャップを被った時に。ニライの座組の時にはその方の名前で呼ばれたりしてましたね~皆さんおわかりになりますか?答えは後日ご本人から発表してもらう事にしましょうか。ヒントは三人組の****倶楽部の一人です。
以上長々とお付き合い頂き有難うございました。是非吉祥寺シアター来てくださいっ!お待ちしてます。
皆様に『愛と平和と狂気をっ!』
今までの人達の中で一番長く書いて自己満足に浸る森岡弘一郎でした~
竜ちゃん、こんな感じでいいかな?(笑)