9/17出演者紹介 CHEHON | 巻物

9/17出演者紹介 CHEHON

出演者ご紹介

CHEHON(チェホン)
〈韻を踏みながら現在を物語る〉CHEHON
レゲエ界から明日なる音楽を打ち鳴らす!

 ジャパニーズ・レゲエ・シーンの明日を担う筆頭Dee Jay。
2000年代初頭にマイクを握って以来の
〈韻を踏みながら物語る〉スキルにこだわり生み出した
独特のフロウによるビッグ・チューンにして初期代表曲「みどり」を収録、
初の自己名義作となる同名ミニ・アルバムを世に送り出したのが2006年のこと。

続く2007年の『「チェホンのファースト・アルバム」という名のアルバム。』
から2008年、シングル「LIKKLE MORE -めぐりeye-」を
手に待望のメジャー・フィールドへ進出。
多くのヘヴィ・プレイを得たセカンド・シングル「韻波句徒」と、
2009年に、現場至上主義を貫くメジャー・ファースト・アルバム
『RHYME LIFE』(通算2作目)において文字通り広く音楽シーンに
衝撃を与えた=高い評価を獲得した。

2010年には、自身のスピリットを宿した
〈逆風も追い風に〉変えるスタンス・チューン
「CHALLENGER」を経て『Road to island』を発表。
同作のラストで意味深にクレジットされたリード曲
「SAYONARA JAPAN」で記したリリックさながらに
〈自分がどこまでやれるのか 知りたいからそこで試すのさ〉
と単身ジャマイカへ。
 
そして2012年始、1年を超える武者修行より満を持して帰国! 
サード・アルバムの表題を地で行くがごとく、
大阪は裏庭ナニワのコリアン・タウン鶴橋出身という出自と
自己証明を果たす約束の地
ー日本(JAPAN)TOジャマイカ(JAMAICA)という、
ふたつのJAをつなぎ始めたCHEHON。
まさに渡JA前夜に高らかに歌った言葉を実行に移すべく、
帰国後最初のリリースとなる配信楽曲
「Yellow Badman」で新時代の幕開けを告げる。

〈これは何かが起こりそうな予感がしてもうたまらないのさ〉


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