おはようございます!
昔コーチングを学んでいた時によく聞いていた言葉は、
「言葉が世界を作る
」でした。
その後も、言葉の使い方の重要性をとく本や、
アファメーション
という言葉を知りました。
言葉は日常人とのコミュニケーションでは必要なもので、
使うときには気を使うのに、
自分に対しては雑なのかもしれないな、と今朝ふと思いました。
言葉は時に暴力にもなり、人を力づけるものにもなることは
多くの方が体験していることですよね。
内側が外側と言われたりしますが、
自分が思っていること、
言葉にして発することが、
まさに内で感じていることを外に出す行為だと思います。
自分を振り返ってみても、
「自分はダメだ。足りないからもっと頑張らなきゃ
」
と思っていた時は、日々もんもん
としてましたし、
その不足感を埋めるように学ぶことをしていました。
また、自信のなさを感じていた時にパワハラ女上司が現れ、
目をつけられ何かとダメ出しをされるような日々で、
心が折れた時期もあります
（この時に占星術される方に相談したら
パワハラ上司とのことは〇月頃に解消されると言われ、
その後彼女が退職したので驚きました！）
そして「足りない私で価値がある
」
と思えるようになった今の私は、
安心感を感じ、環境が整い安心な世界が作られるようになりました。
アファメーションを作ったり聞いてもピンとこなかったりしたこともありますが、
感じ方も以前とは変わり、抵抗なく入ってくるようになりました。
自分にダメ出し
をしている時は、
インナーチャイルドの癒しが必要でしたし時間をかけました。
実際長かった…
それを抜けると、もうそこで悩む自分はいなくなり、
「なんでそんなに悩んでいたのか？」
今となっては忘れるほどです
自作自演…（笑）
必要なことだったとは思いますが
「どんな声掛けを自分にしているか
」
「自身のことをどう思っているのか」
それが現実に現れることを実体験しています。
最近の例をあげると、
「私は料理が苦手…」と長いこと思っていましたが、
献立を考えることもそれほど苦ではなくなり、
腕をあげフレンチ料理に挑戦しようと思うまでになりました（笑）
それは、私が「苦手」と思っていたことを疑ったことから変化しました。
「もしかしたらそれは勘違いかもしれない
」
「やればできるのかもしれない」
で、やればできる子でした
そして「私はやればできる
」が強化され、
料理するのは今では楽しいです
私以上に、旦那が私の変化ぶりに驚いています。
「人の成長に年齢は関係ないんだな～」って言われました
貴方が思っている貴方はどんな人ですか？
それは本当？
一度見直してみてもいいかもしれませんね！
新しい貴方が生まれるきっかけになるかもしれません。
あ、今の貴方が完璧で完全ですけどね
それでは今日も素敵な1日をおすごしください
