Facebookでいろんな方がシェアされていました。私も昨年、出産経験者です。産後の2~3ヶ月にあたる産褥期に自分を大事にできるか、究極を言うと"おっぱいをあげる以外はやらない"。オムツ替えはママじゃなくたってできるもね♪
うちは、産褥期を私自身が大事にしなかったので、夫婦間の愛情もお金も冷え切りましたが、(自分→夫婦→お金の順で影響を受けます。)回復を見せています。産後半年ぐらい経ったときに、この方のブログを知り過去記事を読みあさりました。衝撃が走りました、私にとってタブーなことだらけだったので。けれど、少しずつ自分を変えていって、今に至ります。
はるちゃんとはこんな方です。
1歳になるじゅんせーくんを妊娠したときは、シングルマザーだったはるちゃん。しかも風 俗 嬢。パパがわからなかった^^; 妊娠後に知り合った岡田 哲也さんと結婚、岡田さんとじゅんせーくんと幸せすぎる家庭を築いてます。一昨年の12月には無一文だったそうですが、去年の年収は2人で4000万円∑(゚Д゚)だったそう。
先月、友人(男)がお店に遊びに来てくれたのですが、なんと育児休暇を取るって∑(゚Д゚) 聞いたら、彼、超大手企業なんだけど、会社で男性初の育児休暇取得者らしいです♪♪ 感動した☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
右から二番目の彼♪
旦那さんに育児休暇を取ってもらうべき!とかそういうことではなくて、
家事や育児を旦那さんにやってもらうことに罪悪感を感じないような夫婦関係を、出産前に構築しておく必要があるということ。出産前より妊娠前の方がさらにベストです。
旦那さんは外で働いてきて、そして育児も家事もって言いにくい?
妊娠中は1人の子供をお腹の中で育てているんです!私も夫も娘が出てきた瞬間、え?デカ!って思いました。約3000gまでお腹の中で育ててる。出産後は全治3ヶ月の内臓損傷。そんなときに、外で頑張って働いてるからという理由で、旦那さんに家事育児を頼めないなんてないと思います。男性って、究極は家族のために自分が稼ぐぞ、養うぞってそれに人生かけてる生き物です。一生一緒にいたいと思った女性と我が子のためなら、案外すんなり聞いてくれる、そして聞いてもらう☆*:罪悪感や恐れで頼めないのはオンナの方なんです