すっかり更新するの忘れていた宝塚歌劇団 札幌公演観劇日記。
2008年6月10日(火)
6/10~12まで札幌厚生年金会館で宝塚歌劇団の全国ツアー。
6/11.12は交流戦の巨人戦が札幌ドームであるので、
もう何ヶ月も前から、6/10でチケット購入。
全国ツアーの公演期間は5月17日(土)~6月15日(日) ですって。長らく色んな各地で公演なんて疲れているでしょうに、疲れは感じさせない楽しい舞台でした。
さすがだな~
演目は
宝塚ロマン
『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-』
原作/池田理代子
外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾 です。
ベルバラは見たことあるけど、外伝だから、意外と違った感じでした。
[解 説]
名門貴族の御曹司で、女性と見まごうばかりの美貌と冷たいデカダンスの雰囲気を持つジェローデル。
強い美意識と卓越した知性、そして素晴らしい剣の腕前の持ち主でもある。
アントワネット付きの武官として近衛隊に入隊した年上のオスカルにライバル意識を持ち試合に挑み敗れる、それ以降、オスカルの美しさ、知性、そのまっすぐな信念に強い憧れと関心を抱き、喜んで副官としてオスカルに仕えるようになる。
王妃の恋人と噂されるスウェーデンの貴族フェルゼンが、妹ソフィアを伴ってフランスにやってくる。ソフィアにフランス宮廷のエレガンスを学ばせるというのが名目だが、王妃との噂が表立ってきたために、ソフィアに王妃と自分との連絡係をさせるためでもあった。そのような中でジェローデルを知ったソフィアは、その美しさに惹かれていく。そして、ある時、ジェローデルに窮地を救われて以来、ソフィアの想いは憧れから恋心へと変化していく……。
で、宝塚といえばやっぱり ショー!
ショー・ファンタジー
『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
作・演出/中村暁
[解 説]
『ミロワール』はフランス語で鏡の意味で、「鏡」と「鏡の中のもう一つの世界」をテーマに構成したショー。人は古来より鏡に特別な力を感じます。神秘的なものの象徴でもあり、その時代を映し、異次元へと誘う鏡。スタイリッシュなダンスとダイナミックな群舞、出演者の一体感が更に客席との一体感を生み出し、鏡が織り成す複数に増殖していくイメージが、ゴージャスな世界を描き出します。
あ~やっぱり地方公演も飛行機代かからないで、普通にみれて嬉しいけど。
宝塚といえばやっぱり
大階段
宝塚大劇場か東京宝塚劇場で見たいな~
9月に大阪いくから、そのときの舞台のチケット手に入ったら、オリックス戦と宝塚とダブルで楽しめるのにな~