芦屋ルナ・ホールにて
2008年12月22日 芦屋ルナ・ホールにて「変動する地球環境の中で」というテーマでお話しさせて頂きました。
主催者の方は「芦屋市人権教育推進協議会」で、通常は人権を
テーマに毎年行われているそうですが、
「地球環境の保全は、まさしく生命の尊重にかかる大切な課題です
生命尊重の精神を基調とする人権文化の創造に深くかかわる
重要な課題と考えます」
というコンセプトに基づき今回環境講演を行わせて頂きました。
大変大きなホールで、ご参加頂けた方は、
約600名!
まずは、温暖化の仕組みについて、
温暖化の現状、進行状況など
お話しさせて頂き、
昨年度正木本人が訪れた
温暖化の影響により世界で最初に沈む島とよばれている
ツバル。
この島の実態・現状を正木自ら撮影した写真を見てもらい
体験談へと…
先進国が排出し続ける二酸化炭素、そのリバンドが、遥かかなたの
国に影響をもたらせいます。
未来の子供たちの為、すみよい地球環境を引き継ぐ為にも
「私たちが何をしなくてはならないか!」を考えれるきっかけになっ
てくれればと願います。