よく見聞きすることで
「なんでこの子はこんなに自信がないの?」
「なんでこんなことができないの?」
「あんまり友達作るの得意じゃないよね」
「わがままだよね~」
「氣が弱いから」
反対に
「この子は優しいのよ」
「こんなことまで出来るって凄いね」
「自信満々だね」
「友達多いよね」
「なんでもできるよね」
と特に母親は言います。
子供って母親とリンクしてることが多いので、もし子供に対して不満を持っていても自分が同じ状態のことがあるんです。
でもほとんどは氣づかないです。
私も昔、全く氣付かず「子供のこと」で悩んでたことがありました。
私が体調を崩して長い間動けなかった時期に息子は字が書けなくなっていました。
この時、児童心理学者だった義理の父に相談すると子供の鬱の症状だと言われました。
やりたいことをさせて何も言わず食事も食べたくなったら食べるというやり方をアドバイス頂いて実践しました。
数日で治りました笑
たぶん心理学では母親とリンクしてるとかはない感じですね。
対処療法なのかな?と。。
例えば親が自信なければ子供もない事が多いかもしれません。
自信って外から見るとなかなかわかりにくくて堂々としてるように見える人でもないことを隠そうとしてそのように振舞ってる時もあります。
子供を見て自分の見たくない部分を見せられて腹が立つ事もあると思います。
何も悪い事をしてもないのに怒られたり否定されたりして子供にすると何で?という思いが積もって外で同じようなことを友達にしてしまうかもしれません。
子供はとても純粋です。
そしてお母さんのことは大好きです。
嫌われたくない、笑顔を見たい、元気でいてほしいと思っています。
そのためにいろんな自分を見せてくれるんです。
ありのままではダメなんだと思っている子もいると思います。
それはお母さんがありのままではないから。
こうでないとダメとか、こうじゃないと認められない、怒られる、とかないです。
そんな人いたらどうぞ文句を言わせておけばいいんです。
なんでこんなに素敵な自分がこんなこと言われないといけないのか?
「私はこんなにやることやって自分のことも家族のこともやってるし、幸せになりたいから試行錯誤しながら頑張ってるねんけど何か??」
関西弁出ましたけど氣になさらず~
私たちはみんなよくやってるんです。
子供を見て自分が今どんな状態なのかがよくわかることがあります。
見せてくれてるだけです。怒ったり否定しないであげてくださいね!
そして今日も言わせてください。
目の前の出来事は自分で起こしています。
魂の成長のために計画実行してるだけです。
子供たちももれなく実践してます。
軽く受け止め、客観視しながらクリアしていきましょうね!
あなたはあなたのままで愛されていいんです
他の誰かにはならなくていいんです
今日も読んで頂きありがとうございました!