さとりの前
木を切り 水を運んでいた。
さとりの後
木を切り 水を運ぶ。
ー 禅の言葉 ー
「さとり」と言うと
すこし現実離れした
言葉の様にも思えますが
木を切り水を運ぶとは
日常的な仕事と
解釈できるかもしれません。
私たちは何の為に
木を切り水を運ぶのでしょうか?
それが、与えられた仕事だから
しないと生活が出来ないから
誰かに言われたから…
たしかに、そうかも知れないけれど
もっと良い気分になれる考え方もあります
自分のしている事は
誰かに“愛”を運んでいる
そして、巡り巡って
誰かを幸せにしているかもしれない
そんな風に考えたら
心が温かくなって
喜びも溢れてきませんか?
どんな小さな事にも
気持ちを込めることが出来ます。
その時、仕事の質が
全く変わると思うのです。
あなたは
どんな気持ちを込めますか?
素晴らしいお仕事を
応援しています