こんにちは
美は健康な体から
アムラスのAyanoです
昨日のTBS教科書にのせたい!
というウッチャンナンチャンの番組観ましたか?
その中で、、、
脚の開きで分かる!
健康を脅かす危険なサイン
近年、日本人に起こっている怪現象。
電車の中でもよく見かけるように、
日本人に股が閉じられない人が急増中!
実はこの開いてしまう脚が腰痛、
内臓機能障害などをもたらす危険がある。
それを防ぐためのももとお尻を鍛える運動を大公開!
なんていう内容でした
まずは検査法でチェック
●椅子に腰かけて、かかとをしっかりつけた状態で
股に紙を挟んでみてください
そしてその状態を10秒、持続できますか?
実はこれが結構難しいのです
それは、、、
ももの筋肉とお尻の筋肉の低下によるもの
つまりは内転筋群と中臀筋の筋肉の機能が
衰えている証拠です
骨盤変位や猫背、そして代謝ダウンなどを
引き起こすだけではなく、
ゆくゆくは内臓機能障害、腰痛など
深刻な症状につながってしまいます
が、それって実は少しの体操で改善していけるということ
その体操は
①壁に沿って立ちます
かかと、お尻と背中上部が壁についていることを確認し、
腕を上げ、手を繋ぎます。
②そのかかと、お尻と背中上部が壁についている
状態のまま、ゆっくり浅く屈伸運動をしてください。
それを10回~20回くらいやってください。
※その際注意することは
膝をしかりつけること、壁についている3点は
壁から離さないこと
それらをやるだけで内転筋、中臀筋などに
しっかりアプローチがかかるので、
是非、検査法で出来なかった方は毎日やってみてください
それが出来るようになれば、ヒップアップや代謝アップで
痩せやすい体にもなっていきますよ