こんにちは
美は健康な体から
アムラスのAyanoです
私の大好きな番組、さんまさんの
ホンマでっか?TV!!
たまに、ん?となぁんて不思議に思うこともありながら
それも笑いのご愛嬌
とっても楽しく学べる番組で本当に大好きです
そんなホンマでっか?
先週の放送ですが、
『 肥満と睡眠は関係がある? 』
ダイエットをしていても7時間以上寝てないと意味がない
5.5時間でも脂肪燃焼が低下するので
ダイエットするならかなりの努力が必要ということ
今回睡眠とダイエット&アンチエイジングについて
色々と調べてみました
以前から言われている22~2時までは
アンチエイジングのゴールデンタイムとよく言われます
番組によると、
寝ている間に様々なホルモンが分泌されていて、
ホルモンの分泌は体内時計によって制御されているそうです
まず、美容に大きく関係している成長ホルモンは
午前0~3時に分泌されています。
成長ホルモンといえば、骨や筋肉を作るためのホルモン
なので子供にはとても大切。
でも実は、大人になってもこのホルモンは分泌されており、
古くなったり壊れた細胞を新しくしてくれるのです。
つまり、アンチエイジング効果が
次に、ダイエットに関係しているホルモンである
「コルチゾール」は午前3~6時に分泌されています。
コルチゾールとえいば、
ストレス時に分泌されるホルモンとして有名です。
日中に襲ってくるストレスに対処するため、
起床後30~60分のあいだにコルチゾールが大量に分泌されます。
このコルチゾール、体内に蓄積した脂肪などを燃やして、
眠っている間に必要なエネルギーをつくる働きをします。
ここで大切なのが、
体内時計はみんな同じだということ
床につく時間や睡眠時間には関係ないということ
同じ6時間睡眠の場合、午前0~6時に睡眠をとれば
美容効果もダイエット効果も期待できますが、
午前3~9時に睡眠をとるとダイエット効果は期待できないのです。
ということは・・・
ダイエットに関わる睡眠は
①午前0~6時のコアタイムに摂るようにしましょう
②午前10時までに起きて太陽の光を浴びることも
体内時計をキープするためには大切。
③寝る前に食べると、眠っている間に必要な
エネルギーをつくる必要がなくなるので、睡眠前には食べない。
睡眠不足は、食欲を抑えるホルモンのレプチンを減少させ、
食欲を増すホルモンのグレリンを増加させます。
睡眠が6時間以下だとこのレプチンの分泌が低下するので
睡眠時間は6時間をキープすることが大切
寝る前に食べず、午前0~6時に眠ると太りにくくなる!
これから夏、
体質を改善するためにも、そして節電のためにも
自分自身の体に目を向けて、少しづつ意識を変えていきましょう
あ、、ちなみに、寝る前にストレッチなどすることにより、
寝ている間の代謝も上がりやすくなるので、
更に痩せやすい体になっていきますよ