肥満と睡眠は関係がある!! | アムラス鍼灸・美容鍼灸 美月綾乃/三軒茶屋・美容鍼・小顔矯正・アンチエイジング・骨盤矯正・ダイエット・子宝鍼・不妊治療

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三軒茶屋から3分のプライベート鍼灸院
美容鍼・巻き肩矯正・股関節矯正・鍼灸・整体・骨盤矯正・かっさ経絡リンパマッサージ・カッピングなどの手技で、年齢と共に出てくる不調を改善し、健康で細胞から美しくなるお手伝いと生活習慣などアドバイスさせていただきます。

こんにちは晴れ

美は健康な体からドキドキ

アムラスのAyanoです音譜





私の大好きな番組、さんまさんの

ホンマでっか?TV!!


たまに、ん?となぁんて不思議に思うこともありながら

それも笑いのご愛嬌音譜


とっても楽しく学べる番組で本当に大好きですクラッカー



そんなホンマでっか?


先週の放送ですが、

『 肥満と睡眠は関係がある? 』


ダイエットをしていても7時間以上寝てないと意味がない


5.5時間でも脂肪燃焼が低下するので

ダイエットするならかなりの努力が必要ということ

今回睡眠とダイエット&アンチエイジングについて

色々と調べてみましたビックリマーク


以前から言われている22~2時までは

アンチエイジングのゴールデンタイムとよく言われますアップ


番組によると、


寝ている間に様々なホルモンが分泌されていて、
ホルモンの分泌は体内時計によって制御されているそうですグッド!


まず、美容に大きく関係している成長ホルモン
午前0~3時に分泌されています。


成長ホルモンといえば、骨や筋肉を作るためのホルモン
なので子供にはとても大切。

でも実は、大人になってもこのホルモンは分泌されており、
古くなったり壊れた細胞を新しくしてくれるのです。


つまり、アンチエイジング効果がニコニコ


次に、ダイエットに関係しているホルモンである

「コルチゾール」は午前3~6時に分泌されています。


コルチゾールとえいば、

ストレス時に分泌されるホルモンとして有名です。


日中に襲ってくるストレスに対処するため、
起床後30~60分のあいだにコルチゾールが大量に分泌されます。

このコルチゾール、体内に蓄積した脂肪などを燃やして、
眠っている間に必要なエネルギーをつくる働きをします。


ここで大切なのが、

体内時計はみんな同じだということ


床につく時間や睡眠時間には関係ないということ


同じ6時間睡眠の場合、午前0~6時に睡眠をとれば
美容効果もダイエット効果も期待できますが、
午前3~9時に睡眠をとるとダイエット効果は期待できないのです。


ということは・・・


ダイエットに関わる睡眠は


①午前0~6時のコアタイムに摂るようにしましょう



②午前10時までに起きて太陽の光を浴びることも
 体内時計をキープするためには大切。


③寝る前に食べると、眠っている間に必要な
 エネルギーをつくる必要がなくなるので、睡眠前には食べない。



睡眠不足は、食欲を抑えるホルモンのレプチンを減少させ、
食欲を増すホルモンのグレリンを増加させます。


睡眠が6時間以下だとこのレプチンの分泌が低下するので
睡眠時間は6時間をキープすることが大切

寝る前に食べず、午前0~6時に眠ると太りにくくなる!


これから夏、


体質を改善するためにも、そして節電のためにも

自分自身の体に目を向けて、少しづつ意識を変えていきましょう音譜


あ、、ちなみに、寝る前にストレッチなどすることにより、

寝ている間の代謝も上がりやすくなるので、

更に痩せやすい体になっていきますよべーっだ!