先ほど帰宅して昨日ピックアップを交換したYAMAHA LA8Jを弾いてみました。

 

アンダーサドルにピエゾを挟んだ分弦高が高くなってしまったのですが、やはり弾きづらい。

 

このサドルとナットはオリジナルではなく、オイルボーンに交換されています。
サドルとブリッジが直に接触しているには良い音なのですが、間にピエゾを挟むとどうしても振動が阻害されてしまうのでしょうねぇ。

 

弦高を下げるにはサドルを削るか、ブリッジ側を削るしかありません。

このサドルをこれ以上削るのはもったいないし、かと言ってブリッジ溝を削りたくはない。

 

ならばサドルを交換するしかありません。

また加工するのか・・・(-_-;)

 

と言うことで、サウンドハウスさんで物色中。
このギターのサドルは長さが75mmで、かなりワイド。

加工済みのサドルでは意外とこのサイズはなくて、どちらにしても削り出す加工が必要なようです。
       
素材としては恐らくTUSQがサウンド的にも合うと思います。

 

プレイアビリティと音色を追求し始めると、泥沼にハマってしまうのですよ(笑)

 

 

 

 

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