アコギでのフィンガーピッキングで超有名な曲に「Windy & Warm 」という曲があります。

 

僕も10代の頃には既に弾いていた曲で、確かドク・ワトソンさんのバージョンをコピーした人のコピーをしてました(笑)

こういう親指が行ったり来たりする奏法をトラヴィスピッキングと言います。

 

ただ「トラヴィスピッキング」という言葉を僕が知ったのはこの10年ほどで、昔は「ライグタイム奏法」とか「オルタネイトベース」とかって言ってたと思います。

 

「トラヴィスピッキング」という奏法の名前は、マール・トラヴィスさんというギタリストに由来してます。

1917年生まれだそうですから、当時から奏法の名前として知れ渡っていてもおかしくないはずですが、少なくとも僕は聞いたことがありませんでしたねぇ。

 

確かに「ライグタイム奏法」も「オルタネイトベース」も、曲調や奏法の名前としては若干違和感があります。

弾き方としての技術的な部分は似ているんですけどね。

 

そんなトラヴィスピッキングの基礎を解説した動画を作ってみました。

 

ギターの奏法に個人の名前が付けられるって、凄いことですよね。
「yadorokuya picking」なんて奏法が後世に残ったら嬉しいだろうな~!

 

実は一つだけ僕だけの奏法があるのですが、誰もやらないのでなくてやる必要がない奏法なんだよなぁ(笑)

 

 

 

 

 

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