相方が弾き語りをする際に、ギターのチューニングをA=432Hzにしたいと言い出しまして。

 

この432Hzについてはちょっと検索すると「奇跡のチューニング」とか、モーツァルトは432Hzを使っていたとかね。

国際標準ピッチであるA=440Hzは緊張感があるとか、果ては陰謀論まで出てきます。

ま、信じるかどうかは別としても読み物としては面白いし、良い効果があるならプラセボ効果も含めて使ってみても楽しいかも知れません。

 

現実的にはギターをA=432Hzでチューニングすると、結構テンションが下がるので弾きやすくなります。

音量は下がるかも知れませんがほんの僅かでしょうし、意外に中低域の厚みが出る気もします。
(これこそプラセボ効果かも知れませんがw)

 

他の楽器と合わせるのでなければ基準ピッチは440Hzでなくても構いませんしね。

 

そうなるとA=432Hzでチューニングするためにチューナーをキャリブレーションしないといけませんが、意外とそこまで基準ピッチを下げられるチューナーってないんですねぇ。

 

そう言えばスマホアプリのチューナーってどうなんだろうと思って、BOSSのチューナーアプリを試してみたら出来るじゃん!

 

 

さすがアプリ。
制限ないじゃね?と思うくらい基準ピッチを上げ下げ出来ます。

 

スマホのマイクで音を拾うので環境ノイズが多いところでは使えませんが、結構重宝しています。

 

家で弾くのには、もうチューナー買わなくても良いんじゃね??
 

 

 

 

 

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