昨夜は久しぶりに久留米で、宿六屋ライブでした。
久留米を中心に活動する「Oh ! Blues Band」さんの2019年初ライブに、ゲスト出演させていただいたのです。
開場である「Funky Dog」さんは、INN6では何度かお世話になったのですが、宿六屋では初。
しかも、前回の「岡部鉄心祭り」に引き続き、出演者では僕が最年少と言うね(笑)
九州の音楽界では、まだまだ僕らはぺーぺーなんですねぇ。
そんな昨夜のライブは、宿六屋がトップバッターでした。
「SHADOW BOXER」から「僕の唄」。
「GuitarMan」、「flowers」。
最後は「オッサンの唄」で、みんなで「オッサンコール」いただきました(^^)
次に、「Yomoliebe」さん。
エレガットと鍵盤のユニット。
コーラスワークが美しくて、聴き惚れました。
そして主催の「Oh ! Blues Band」さん。
ベタベタのブルースではなく、ジャズ・ブルースや関西ブルースなどが中心の聴きやすくて判り易い選曲でしたねぇ。
今回もつくづく思ったのですが、僕の先輩世代で今も現役で活動してる人達って、ちゃんと上手い。
弾き語りであれバンドであれ、ボーカルはしっかり世界観を表現するし、楽器隊もしっかりボーカルを引きた立たせるプレイがきちんと出来ている。
それぞれが役割をちゃんと解っていて、「ライブってこういうものだよ」ってプレイをするのです。
「唄」が中心である以上、ちゃんと唄を聴かせるプレイをする。
その上で、楽器のプレヤーとしてプレイする。
当たり前のようでこれが出来ない人達って結構多いのですよ。
昨夜は、弾き語り、ユニット、バンドとそれぞれのスタイルでお客様に楽しんでいただけたと思います。
昨夜関わっていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
良い夜でした(^^)
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