相続対策での土地活用の一環でアパート・マンション経営をする場合、土地部分の取得費がない場合がほとんどなので収支はプラスになってくる。
エリアにもよるが1億円程度の建物でも、年間百万円単位のプラスがでてくる。
ではそのお金をどの様にしているかと言えば、ほとんどの方が金利が限りなく“0”に近い銀行に預けているのが現状だ。
このお金を効果的に働かせる事が出来れば、前回書いた「相続対策での土地活用のリスク」にも対処できる。
このお金をオフショアで10%前後の複利運用で増やす事で空室、家賃の下落、滞納、修繕費に充てるのである。
例えば、月々10万円 (年間120万円)を普通預金に預けた場合
10年後は約1202万円
20年後は約2408万円
一方、オフショアで運用した場合
10年後は約2000万円
20年後は約3980万円
20年後で比較すると1500万円の差になってくる。
また、被相続人から相続人に積立てるお金を贈与し、相続人名義で積立てることで被相続人の資産を殖やす事無く、相続税の納税資金なども合法的に確保できる。
オフショアは日本人には馴染みがない為取っ付き難いかもしれないが、世界には日本にない良い商品もたくさんある。
「投資に元本保証などない。」と思われる方がほとんどだと思うが、海外にはそういう商品もある。現に野村証券の海外法人も元本保証を販売している。
まずは自分なりに多くの情報を取ってみるのが必要である。
「知っている」か「知らない」か、が大きな差になってくるのだから。
