ギリシャ サントリーニ島

太陽に愛された、青と白の世界、サントリーニ島。

エーゲ海に浮かぶその島は、絶景に溢れていました。

実際に行ったおすすめのレストランを紹介します。


部屋からの景色

青は海白は空

十はキリスト教の信仰を表すギリシャ国旗🇬🇷

わたしたちは、フィロステファニという街に滞在しました。

サントリーニ島中心部フィラの街から歩いて15分程度。

バスもありましたが、絶景を楽しみながらよく歩きました。

サントリーニ島の中では、わりと落ち着いた雰囲気の街でしたが、毎晩どこかで結婚式のパーティーが行われていて幸せな気持ちになりました。


  イア

イアは、サントリーニ島の先端にある街です。

夕日が有名な街で、夕暮れ時には多くの人が集まります。

サントリーニ島中心部のフィラからは、バスで30分程。


今回は、イアの海辺にあるレストランに向かいました。


  辿り着くまでも絶景 おすすめランチ

とにかく階段を降り続けます。

帰りが心配になるほど降りましたが、道中の景色が絶景。

眼下には、エーゲ海が広がります。



途中、ロバに遭遇します



そう、サントリーニ島で有名なドンキータクシーです。



こちらは、有名なレストランカストロ

日本からは予約必須です。サンセットのタイミングでわたしたちも訪れたので、また記事にしたいと思います。


やっとの思いで、イアの海辺に辿り着きます。



おすすめのレストランはこちら



SUNSET


なんといっても、海に近い!もう、海の真横で食事をするような場所でした。

運良く海の隣の席を案内してもらえました。

(海の近くがいいな〜みたいなことを表現しました)

わたし、英語はまったく話せませんが、なんとか自分の意思を伝えようと努力してます。

(たぶん出川哲郎みたいになってると思う笑)

真っ白いテーブルに、ブルーの椅子。

サントリーニ島は、至る所で島への愛を感じて楽しいです。


ギリシャで有名な、グリークサラダです。

いろいろなお店で、それぞれのグリークサラダを楽しみました。



どうにかして海との近さを表現したくて撮った写真。

もう隣が海で、サンダルだったら落ちそうなレベルです。



食事はシーフード、ロブスターなどもありとても美味しかったです。

そして恐怖の帰り道

あの階段を登るのかと思うと絶望的でしたが



少し力を借りて、イアの街を駆け上ります。

donkey staitionの看板が目印です。



驚いたことは、身長163㎝のわたしでも、ギリシャでは小柄な部類に入るらしく、小さなロバをあてがわれました。

調べてみると、ヨーロッパの女性の身長は高いんですね。 


この、ザ!サントリーニ島!という写真は、このイアの街で撮影しました。



道中やたらと人が止まっているのでなんだろう?と思っていたらここでみんな撮影していました。

実際に行ってみて気づいたことは、

この、誰もがサントリーニ島を想像したときに思い浮かべる模範的な青いドーム、なかなか見当たらないことです。

青と白ではあるんだけど、トゲトゲがついたり、全て白だったりと、なかなかこの丸っこい建物が見当たらなくて驚きました。



イアの街は人が集まり、お土産もたくさん売っていました。


  日本からの直行便はなし

さまざまなルートがありますが、日本からの直行便はなし。

わたしたちは、フランス乗り換えでギリシャに入りました。

サントリーニ島までは、23時間かかりました。

わたしたちは自分で航空券やホテルを取りましたが、結構大変でした。

なぜかというと、現地に着いてからのホテルまでの移動なども全て考えなければいけないからです。

また、現地での観光も全て自分で動く必要があります。




ツアーなどで検索すると安心だと思います。

HISだと、現地支店が24時間日本語対応してくれます。異国の地でこれはかなり心強いと思います。


↑いろいろなツアーがでてくるので検索してみてください。

せっかくヨーロッパに行くので、他の国へ寄るのもおすすめ。

いろんな経由地があっておもしろいです。


ホテルの部屋から見えるエーゲ海には、毎日大きな船が停泊していました。

老後、時間にゆとりができたは、クルーズで参加するのもいいねと主人と話していました。

エーゲ海には、サントリーニ島以外にも、素敵な街がたくさん存在します。そんな場所を訪れるのも素敵ですね。