ひとつ前の当ブログで、「確定申告」の会場に「裏金議員」たちの顔写真を「指名手配写真」みたいに貼りだして、そこに何を書きこんでもいいとすることを提案しました。

窓口の職員が不満を訴える国民の罵声を浴びせられていますが、多少抑えることができるかと思いますし、これを「国民の声」として「裏金議員」たちに突きつけたらいいでしょう。江戸時代にも、幕府は庶民の書いた落書きなどを調べさせていたそうです。「お上」への不平、不満を知るのに、「本音」がよく出る「落書き」に注視していたのです。

2月13日に自民党が、政治資金収支報告書に不記載だった額の一覧を提示しました。「党内アンケート」の結果ですが、何を今更という感じですよね。ここに記された金額は既に報道で分かっていたことです。違うところというと、順位に変動があったことですかね。よく、オリンピックなどでドーピングが発覚しメダルを剥奪され順位が繰り上がるなんてケースがありますが、この場合は高額不記載の上位3人、オーノ泰正、イケダ佳隆、タニガワ”頭悪いね”弥一が離党したということで名前が消えたのです。

代わって1位になったのがニカイ俊博で3526万円不記載、2位がミツバヤシ裕巳の2954万円、3位が当ブログではお馴染、ハギューダ”身の丈に合わせて”光一の2728万円です。以上の3人が繰り上げメダリストになりましたから、上に提案した「写真パネル」では大きめの写真にしてもいいかもですね。

この「繰り上がり」で、元スピードスケート選手のホリイ学の2196万円で5位、ハシモト”無理チュー・セクハラ”聖子が2057万円で6位となりました。競技でいえば、8位以内の「入賞」というわけです。ホリイ学もハシモト聖子も冬季オリンピックでは「銅メダル」を獲っていますし、他の大会でも好成績をおさめていると思いますが、今後はそれらに加え「裏金5位入賞」とか「裏金6位入賞」というのもちゃんと記載してほしいですね。

12位にはスギタ水脈も入って「もうすぐワースト10」という位置につけています。アルマジロ男のマツノ博一は19位で1051万円ですが、こいつには機密費の疑惑も浮上したしなあ。あ、女性下着泥棒のタカギ毅は1019万円の少差で20位か。27位にはマルカワ珠代の名前もあるなあ。こいつの写真パネルがあったら、ズバリ「愚か者めが!」と書きこみたいですね。

それにしても、よくもまあロクでもない奴らが集まったものです。ともかく、ここに名前がある82人の名前をよく覚えておきましょう。こいつらを選挙で落として二度と日の目を見ないようにすることが大事なのです。(ジャッピー!編集長)