ひとつ前の当ブログで、1970年に左卜全さんが「ひまわりキティーズ」をバックに歌った『老人と子供のポルカ』を替え歌にしたものをあげました。これを書いたのは当ブログ2020年12月18日。日本の民主主義を腐らせた国賊のアベ晋ゾーは同年の9月16日まで首相の椅子に座っていましたから、この時点ではガースーが首相でしたが、ほとんどアベに向けて作ったのでした。

で、ガースーに対しては、当ブログ2021年5月14日に『老人と子供のポルカ』2021年ヴァージョンを作ったのでした。それは、

1番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ ゴテゴテ~

 

2番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ サギサギ~

 

3番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ ズルズル~

 

というものでした。コロナが発生してからの、後手後手の対応、やってる感だけのための「詐欺」です。そして、上級国民らの「ワクチン横入り」という「ズル」をあげたのですが、これ、そのままキシダ”増税メガネ”文雄にもあてはまりますねえ。いかに、政権が「変わらない」かが分かります。

せっかくだからキシダ版の『老人と子供のポルカ』も作ろうと思います。何しろ、この政権、いつ終わるか分かりませんからね、作っておかないと。が、ガースー版と同じ言葉を使うのも芸がないので「後手」や「詐欺」は封印します。とにかく、キシダに適する言葉はいくらでもありますから、選ぶのに苦労はしません。というわけで、

1番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ 場当たり~

 

2番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ 軍拡~

 

3番は、♪ズビズバ~パパパヤ~ やめてくれ、やめてけれ、やめてけ~れ 野放し~

 

「場当たり」はもうほとんどキシダの代名詞ですね。「増税」と同時に「減税」という意味不明の球を投げたり、支持率が下がるととにかく「その場しのぎ」に走りますが、国民に見透かされさらに支持率が落ちるという悪循環になっています。

「軍拡」はシレッと防衛費を増大させたり、最近も「殺傷能力」のある武器を輸出という大変な転換を「閣議決定」だけで通すという暴挙を行っています。とんでもない「ハト」がいたもんです。

「野放し」はスギタ水脈など差別発言を繰り返す党内議員、「旧統一教会」と関係ある議員も本気で調べようとせず、野放しにしているからです。そして今の「裏金」についても「危機感を持って……」と言いながら、検察に丸投げ、「様子見」しているだけで何一つ「自浄」のアクションを起こさないことも含みます。

いやあ、本当にこの増税クソメガネは一国のリーダーになる器ではなかったですね。(ジャッピー!編集長)