ひとつ前の当ブログの続きです。

「桜を見る会・前夜祭」の費用補填問題で、野党がアベの証人喚問を要求したのに、自民党のモリヤマ国会対策委員長は「なじまない」と一蹴したといいます。「なじまない」だと? そんな主観で、国民が疑問に思っていることを明らかにすることを怠るとは、どういう料簡でしょうか。完全にアベとその背後にいる団体を横目でうかがっています。

ガキ大将が怖くて、特別扱い。小学校の学級会にも劣る運営ぶりです。ホント、小学校からやり直して「公平に進めてください!」と子どもたちから叱られたほうがいいです。

そもそも、親分のアベ晋ゾーが精神年齢がガキ以下という低レベルですからねえ。あらためて言うまでもないことですが、こいつの特徴は「全部、人のせいにする」ところです。「ホテルの主導だから問題ない」「官僚が名簿を破棄したから分からない」「事務所の秘書が間違った認識を持った」「内閣府が招待した」「客がそれぞれホテルと契約した」(←突っ込まれると「契約」を「合意」と言い直す。「募る」「募集」も含めてもはや、日本語の破壊者です)等々、「僕じゃないよ、他の人たちがやったんだも~ん」という言い逃れです。これだけ、周りのせいにしてその対応にあたふた、ドタバタさせ、迷惑をかけるって普通の人間だったらできないですよ。

さらに、何かというと「桜を見る会は民主党政権のときもやっていた」と発するのも、「だって、○○くんだってやっていたも~ん」という子どもの言い訳と何ら変わる所がありません。お前はバカか。今、問題になっているのはお前が首相になってから予算オーバーするほど客を招待し、しかもそのほとんどがお前の後援会メンバーだってことだ。お前自身の問題なんだよ! 

口では「真摯に説明責任を果たす」と言ってるくせに。サザエさんだったら「カツオ! 人のせいにするんじゃありません!」と怒るところです。本当に、こういう言い訳をしている姿は子どもの教育に悪いなあ。アベ晋ゾーは教育の破壊者でもあります。だいたい「民主党政権のやり方を引き継いだ」って、普段「悪夢のような民主党政権時代」と言ってるのに「悪夢」を漫然と継承したのか。やっぱり、お前こそ「悪夢」じゃないか!

アベは民主主義、日本語、教育の破壊者です。ターミネーターと呼ぶか。 いや、それだと、『ターミネーター』シリーズ(1984~2019)のシュワルツェネッガーさんのように何度も蘇ってくるからやめといた方がいいですね。(ジャッピー!編集長)