「私、OLだけには絶対にならない」
小学生るーりーが、母に放った一言。
それから約10年後。
化学系の専門商社に勤め・・・
朝起きて、満員電車に揺られ、
制服に着替えて、自分の席に腰掛け、
「はい、〇〇でございます。
いつもお世話になっております。」
緊張せず、滑らかに言えるようになった
のは、どれくらい経った頃だろうか・・・
本日は
普通の会社員じゃなくて、
人に勇気や希望を与えらたかった
人を救ったり、もてなしたりしたかった
・・・肩書がほしかったんだ
というお話です
今、私は一般企業で働く会社員です
だから、日々の生活や直接的には
・誰かの役に立っている
・社会に貢献している
・特別なスキルがいる
という感覚がまったくなくて
私ってなんなんだろう
誰にでもできることだし
って思えてくるときがあって・・・
そう!
おセンチモードによくなるんです
こういう道を選んできたのは私だけど、
社会的な肩書、地位がないことに加え、
母親 や 妻 という立場もないのよ
>ただ反対に、「お母さん」としか見られない
と苦しむ方もいらっしゃるよね
職業としても、
医師・看護師・教師・保育士・公務員・
警察官・検察官・行政書士・作家・声優・
調理師・美容師・司書・編集者・記者。。。
のような「特別な」名称がない・・・
>調べたら、一般事務もOLもあるにはあったが
ただの会社員は、やりがいがない
というわけではないけれど、
誰にでもできると思っている
代わりはいくらでもいる
と思っている
>一緒に働いている人たちに失礼ダヨ
そんな自分の本音に気づいて
モヤモヤ・・・
そこを埋めたい気持ちが
葛藤や奮闘に繋がっているのかな~
やりたいことの原動力になっている
のかな~
なんて、ふと思いました
落ち込むのは、向上心があるから
だから、成長できると信じてる
今できていること、滞っていること
これからのこと、やっていきたいこと
・・・いろいろと考えていたら、
子供の頃~学生まで、夢見た職業たちを
ふわ~っと思い出して
>そこは、また別記事で書きますね
そのなかで、今でも目指している
ところはありつつ、
勤め先では、目の前のことに
集中して全力を注ごう
必要とされる社員になろう
この人しかいないと思われる
ような仕事ぶりを目指そう
肩書 ではなく、本人ですよね
いつも応援しています
幸せを願っています
言葉と物語で世界を変えたい
るーりー
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