スタンプラリースポットその21(会津若松市) | スポットアルバム ~すみなすものは心なりけり~

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今回のスタンプラリー開催地紹介は会津若松市です。会津と言えば京都守護職として幕末の中心で活躍した松平容保のおひざ元として有名ですね。

 

○大政奉還150周年スタンプラリーサイトリンク:会津若松市

 

会津は有名なお城、鶴ヶ城を中心とした城下町となっており、スタンプ設置場所もそこです。お城観光もできて一石二鳥ですね(^∇^)

 

戊辰戦争では難攻不落の城として新政府軍の猛攻に耐えましたが、その後、明治政府の命により取り壊されました。しかし、昭和40年に復元され、その偉大なる姿を国内外からの観光客に見せてくれています。

・開城時間:8時30分~17時(最終入城:16時30分)

・休館日:なし
・入館料:410円(大人)、150円(小・中学生)
・アクセス: 【電車】JR東京駅から新幹線、在来線で約3時間45分で

       会津若松駅へ。

       会津若松駅からは鶴ヶ城まで徒歩34分。周遊バスが

       あります。(1回210円) ○詳細HPリンク

        【車】東京駅付近から東北自動車道経由で約3時間50分

       有料駐車場あり:西出丸駐車場:200台

                  東口駐車場:129台収容 

                  南口駐車場:35台

○鶴ヶ城HPリンク

 

 

また、この近くの飯盛山には白虎隊十九士の墓があります。会津は幕末の京都で松平容保と共に重要な役割を果たしましたが、時代の流れは会津とは逆に吹いており、戊辰戦争にてその地も戦禍にさらされます。その歴史を示すお墓だと思います。

場所は残念ながら鶴ヶ城にも会津若松駅にも近いわけではなく、ちょうどその二つと三角形を成すような場所にあります。駅からの周遊バスで1日フリーパスを使うと良さそうです。

(周遊バス停「飯盛山下」下車、徒歩5分)

 

○白虎隊十九士の墓:会津観光HPリンク