本州最北端 大間崎(青森県) | スポットアルバム ~すみなすものは心なりけり~

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先日本州最南端を紹介しましたので、今回は最北端になります。青森県、下北半島の北端、大間町に最北端の地があります。こちらは岬と言っても海からの高さはありませんので、潮岬ほどの景色というわけではないのですが、ご存知の通り、まぐろでかなり名をはせた場所ですね。


そのためマグロ一本釣りのモニュメントもありますし、駐車場近くのトイレの案内はこんなものです。笑


そして、沖には弁天島という無人島があり、ここには大間崎灯台があります。近くに観光客が来ることもなく、有名な灯台とは違い、黙々と仕事をこなす灯台です(^~^)

 

そして、本州最北端の碑です。

ちょうどカモメがとまっていい感じになっています。笑

いい写真が撮れました(^∇^)


また、天気がいい日には北海道の函館が見えるのですが、、、私が行った日はあいにくの曇り空で、対岸の函館は見えませんでした。。。北海道までは結構距離があるイメージでしたが、実は対岸までは17.5kmですから、見える距離ですね。(東京アクアラインが14.5kmくらい)
しかし、海底トンネルとして有名な青函トンネルはこちらの下北半島ではなく、もう一方(西にある)津軽半島から北海道へつながっています!

○青森県観光サイトHP
○大間観光情報サイトHP

 


本州最北端の大間崎のアクセスは、

【車】東京駅から800km、約10時間

【電車】東京駅から七戸十和田駅まで新幹線(約190分)そこからバス(約100分)

【飛行機】青森空港から(バス40分)青森駅→(青い森鉄道・48分) 野辺地→(JR・56分)下北→(バス100分)大間

電車でも大間まではいけませんので最後はバスになりますね。車にしてもけっこう下北半島も長いですから時間がかかるというスケジュールで行きましょう。