さてMt. Rushmoreを後にして向かった先は


Fab☆Lane


新?珍??名所


キラキラCrazy Horse Memorial:クレイジー・ホース記念碑キラキラ


アメリカンインディアン、スー族の英雄クレイジー・ホースの巨大な彫刻です





もともとココBlack Hillsはインディアンの聖地キラキラだったそうで


そこへ、アメリカ合衆国を代表する4人の大統領の彫刻が作製された事に対して


1947年ラコタ族(スー族)の酋長が、彫刻家コルチャック・ジオルコウスキーに


インディアンにも偉大な英雄がいることを白人達に知って欲しい」と依頼したのが始まりだそうです


1982年にコルチャック氏は亡くなったそうですが


コルチャックには5人の息子と5人の娘がいて、現在も遺志を受け継ぎ


クレイジー・ホースの彫刻が完成するまで彫り続けているそうです


Fab☆Lane Fab☆Lane


「ラッシュモア山の巨大のアメリカ合衆国の彫刻よりも大きなクレイジー・ホースの彫刻を作って欲しい」


と言う依頼に基づいて作られている、このモニュメント


実際に、ラッシュモア山の4人の大統領の彫刻全体の大きさは


完成予定のクレイジー・ホースのの部分にしか上矢印満たないそうです


Fab☆Lane

現在も製作中で、1998年にはついに顔の部分が完成


完成するとクレイジー・ホースが馬に乗り、指を指している姿で


高さ170m、長さ195mと世界最大ピカーンの彫像になるそうです





それにしても、50年以上の歳月を費やしてもまだココまでとは・・・


一体最終的に完成するのは一体いつになるんだろうブタ


最終的にはこのクレージー・ホースの一大都市きらきらになるそうです


このモニュメントを中心に、病院に大学スタジアムとあまりにも大きな構想


ちなみに制作には政府の援助を受けてはいない為、かなりの財政難羽根の生えたお札だそう


入場料もちょっとお高め、至る処で「財政難の為、ご協力を!!」みたいな表示が沢山ありました汗



Fab☆Lane Fab☆Lane Fab☆Lane


ミュージアムの中にはインディアンの歴史や文化など色々なものが展示されていました


とっても綺麗なビーズを使った(写真:右)、インディアンジュエリーも


Fab☆Lane Fab☆Lane


このゲートはブタ すみません・・・何かは分かりませんでしたが


South Dakotaを象徴する動物が描かれていました


Fab☆Lane

今度はバスツアーに参加して、山の麓まで行ってみる事に


またココで一人$4←財政難・・・ブタ




バスはバス建設現場をガタガタと走りながら、山の麓に到着~~


さすがに間近までいくと、大きさに驚きます

Fab☆Lane Fab☆Lane


ラッシュモア山もそうでしたが、こういう山に彫刻を施す場合はダイナマイトを使うそうですね


足下には岩山からの瓦礫でしょうか?記念に頂いちゃいました笑


ちなみにお土産やさんで、この瓦礫もこれ売っています・・・やっぱり財政難の資金源!?


50年後にまた来て下さいね!!」と案内の方に言われましたが


あまりにも壮大な夢を間近に見て、アメリカのスケールの大きさを改めて痛感しました汗

続く・・・