2013-12-03ファイルより 橋梁を射る太陽  

 

風が強く寒い。

虎落笛が響く空の下

木剣を振るう。  

 

剣は居付く。

居付かぬよう

さざ波の如く揺らす。

さざ波から放たれる閃光が斬るのは

生命でも色(しき)でもない

空間そのものである。