先週夫と一緒に見たAmazonプライムビデオ


「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」




あまり洋楽は聞かないので初めて知ったシンガー。


映画もジョニーデップが関わったと言うことで

ふーん。


あまり好きな人のゾーンには入らないタイプだわ…


と言う私の感想。


薬物や、アルコールに溺れた破天荒なシンガーの物語


と言う端的な捉え方と

こんなオトコ…ワタシは嫌いだわ的な印象でした。


今日の朝、ラジオを聴きながら仕事へ向かう車内


「ザ ポーグス」ニューヨークの夢


と言う曲が紹介され、流れてきました。



アイルランド調の言葉はちんぷんかんぷんだけど

なんとなーくこころに響いてくる曲と歌声


あれ?あのどーしよーもないあのシンガーの人じゃね?と、思い、ググる。


ビンゴー!


となぜかうれしくなってしまったのと

「めっちゃ素敵な歌じゃないか」と見直してしまったわたし。


彼の魅力はそーゆーところなのかもしれない…


どーしようもない生き方を選んできたように見えた彼は

今年11月30日に銀河に帰還


1957年12月25日に生まれた彼をなんとなーくマヤで見てみる気になった。


生まれた日のエネルギー kin156 黄色い宇宙の戦士

13の月の暦のバースデー 律動の月の13日

テーマ         kin160 黄色い自己存在の太陽


これだけ見ただけでも

彼がドラックや酒に溺れ、断つこともできず

それでもなお、人から支持され愛されてきたことがよくわかるかも。

まさに主人公的生き方と常に何かと戦う姿勢。

彼の武器は、銃や刃物という人を傷つけるものではなく

歌と言う武器。

彼の生きてきた時代背景も

彼の感性に大きく影響したのだろうなぁ。


「どうだ?使命の通りに生きてただろう?それでもオレを嫌がるか?」


そんな声が聞こえてきそうだった。


何も知ろうとしないまま

きらーいなんて笑


ごめんなさーい笑