煙草と健康の関係。
これはもう明らかに百害あって一利なしという結論が出ています。
今更、エビデンスを確認する必要もありません。

また、吸っている本人は好きで吸っているわけですから、どうでも良いのですが、最近揶揄されるのは受動喫煙の問題です。

こちらも各方面からエビデンスが発表され、喫煙者は周辺の人間にも害を及ぼしているのが明らかになっています。

この二つを合わせると、何と1兆5,000億円の医療費を生み出しています。


特に受動喫煙に関しては、いいとばっちりで3,200億円分の医療費となり、しないでも良い身体的、経済的、精神的苦痛を強いられていることになります。

ある意味「悪」です。

こう言った事実か明らかになるとともに、最近では無煙タバコを使う人が増えました。

ところが、この無煙タバコと言うものにも何のエビデンスもない事は以前にも述べました。

簡単に言うとあれは得体の知れない代物と言う事です。

なぜ、彼らは後々どのような副作用が出るかも分からず、どれだけ周囲に害を及ぼしているのかもわからないものを吸い続けるのか?

知識不足なのは分かりますが、公共心の欠落も感じます。

因みに、「iQOS」は30か国で販売されてますが、そのシェアの90%は日本人と言うのは驚きです。
JTさんも慌てて類似品を作って売り始めましたが、元祖はフィリィップスの「iQOS」です。

外国の人達が怪しさを感じ、誰も買わないものを我先にと飛びつく日本人の危うさを垣間見ることができる事例です。

実は、最近になってフィリィップスが「iQOS」を使用しても非喫煙者への受動喫煙被害はほとんどない」との自社臨床試験結果を再公表しました。
以前にも発表しているのですが、全く話にならない実験を基にしていたので相手にされず、発表し直したんですね。

しかし、販売当事者が発表するエビデンスほど当てにならないものはありません。

その証拠に、アメリカ本国はまだ販売認可していませんよ(笑)

吸っている人は知っているのか知らないのか?

生産者本人が「危ない」と言って身体に入れない代物を、何も考えずにタレ流しで身体に流し込む人々と、目に見えない物質を拡散されて吸わされてしまう周囲の人々。


日本政府も不思議です。

大変な量のエビデンスがあるにも関わらずいつまでたっても認可しない薬や治療法が沢山ある反面、何のエビデンスもなく生産国ですら不認可の代物を平気で国民に充てがう矛盾がここにあります。