急行形車両の消滅 | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

 

 

153系

 

急行形として最初に確立。でも本当は準急形でした。

 

 

 

後継の165系

 

 

交直流急行形475系

 

 

この後は新系列として出てきたのが、信越本線用の169系が最後でした。

 

交直流型では横軽を越える列車が設定されなかったので、459系とかは存在しませんでした。残念なことです。

 

457系も50・60Hz両用周波数に対応していましたが、使い方としては転属が便利というだけで、これらの通し運転をする列車が存在しなかったのも残念です。

 

結局、急行列車が中途半端という結論になり、新しい急行形は登場することがなくなりました。

 

そういった方針を財政難から国鉄は選んだのでしょうが、料金値上げとも感じられ一部では反発を買って利用者が減る・・・ことがあったらしいです。

 

 

 

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