名鉄揖斐線 | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。

岐阜近郊を走った600V電化路線、最後は揖斐線の撮影したものを紹介します。

 

 

 

黒野駅

 

運行形態が黒野で分割され、新岐阜、忠節からの列車はすべてここで終点で、末端区間と谷汲線は単行運転のワンマン運用でした。

 

モ510形、モ520形もスカーレット一色時代のものです。1980年代前半でした。

 

 

 

尻毛駅

 

忠節―美濃北方の区間運転。同じモ755ですが、この区間はワンマン運転ではありませんでした。

 

 

 

後にモ755の前面もアルミ枠になっています。

 

 

 

モ520形

 

美濃電気軌道が日本車輛に発注した車両で、BD505形としてデビューしました。1923(大正12)年のことです。

 

 

 

秋の行楽シーズンには谷汲線へ2両運転で、臨時列車が走ることもありました。

 

1925年製造のモ510形2両による運転です。

 

 

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