”クハ85形再確認” | 伊勢守の鉄道博物館

伊勢守の鉄道博物館

一応、鉄道博物館を名乗ってはいますが、偏りがあります(汗)
2018年11月4日より現役(?)に復活することにしました。


 

1983年2月撮影   平岡

 

 

 

 

記憶が正確なら初めてクハ85形に出会ったのは、小淵沢駅で小海線の車窓から甲府行普通に連結されていた姿です。

 

 

 

 

この駅弁を初めて食べたのも、この時だったと思います。

 

 

 

 

松本運転所配置の6両編成。サロ85形格下げの300だったと思います。

 

それから発車時間近くに、長野行普通にも連結されていました。まだサハ87形改造の100番台が出始めだった頃です。

 

 

初めて見た感想は103系ATC準備車みたいに見えて、とても80系とは思えませんでした。やはり先頭には湘南顔のクハ86形に出てきてもらいたかったな・・・でした。

 

 

 

 

 

1978年10月撮影   駒ケ根

クハ86317

 

模型で組成するときは、クハ85形はあまり編成に入れたくないな・・・と言うのが本音です。

 

後に581系電車がローカル使用に格下げされるとき、歴史は繰り返すではないですが、似たような先頭車改造をしていました。

 

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