年末と正月は出勤してました。



1/1は地震があり大阪でも揺れました。私は最初目眩だと勘違いしました。



シェアハウスには彼氏と他の住民がいるのですが備蓄は大したことないでしょう。いざという時は私の部屋の鍵を壊して中の備蓄を使って生き延びるようにLINEをすぐにしました。



(部屋の鍵を壊す道具は隠してあるけど用意してある)



短時間に大量の指示を出しまくりました。



私がコツコツ貯めた防災グッズ達。散財したい気分の時は防災グッズを買って欲求を満たしてきました(根っこが浪費家なのだろう)



一人でも多くの人を生かさなくてはいけないと思ったので怖いと全く思わなかったです。恐怖で震えていたら時間を失って何もできずに死んでしまうと思い咄嗟の判断でした。



子供の頃はホラーゲームのバイオハザードを何回も観てました(怖すぎてプレイはできなかった)


街がゾンビだらけになっても戦って生き延びようとするシチュエーションを擬似体験してたお陰でできた判断です。



幸い大阪の大きい揺れは一度だけでしたが、また新しい危機に襲われるでしょう。責任感のお陰で恐怖に勝てたと思います。




大事な人というか市民を生かさなければいけないゲーム脳のお陰でそういう発想になってますね。ドラクエの世界で何度も旅に出て世界を救って来ましたからね。



勇者の使命ですね(ゲームの世界だけ)



私が立派な人間だというアピールのように感じたかもしれませんが、自分のことしか考えなかったら間違いなく恐怖で震えていたでしょう。



私は自分が怖い思いをするのがイヤです。例え勘違いであっても、責任感が恐怖心を克服するならありがたいなと思います。



だから自己中の人間は自分が危機になったらアッサリ崩れていきます。自分のためだけなら粘る必要も正義をかざす必要ないからです。



正義感が強い人間は根性あるし、諦めないし、メンタル強いです。だから正義感が強い人間を敵にしたら超ロングスパンのアンチになり、さらに結託して恐ろしいことになります。



私が強く勘違いし続けるために、独善的で押し付けがましいお節介を他人にし続けたいです。(遠回しに自分のエゴのためです)




1/2には今まで担当してた仕事が終わることが決まりました。理由は人手不足。



私がいくら頑張っても人手を賄えません。



警備員の仕事は手っ取り早く他人に感謝されて優越感を得れるからとても良かったです。



最後まで全うできて良かったなと思います。