2年前期を振り返って | 薬学を楽しく学ぶ教室代表兼講師薬学男のブログ

薬学を楽しく学ぶ教室代表兼講師薬学男のブログ

薬学を楽しく学ぶ教室代表兼講師である私のブログです。
薬学部(6年制)に関すること、各々の科目における勉強方法、大学生活に欠かせないことにおいての記事や、たまに日頃思っている事や薬学を楽しく学ぶ教室についてのことを拙文ながら私見で書いています。

皆様こんにちは。薬学男です。

本日の記事は、2年前期を振り返ってと題して書いていこうと思います。

 

2回目の2年生を経験したため、振り返りも大事であろうと思ったためにこの記事を書いています。

 

まず初めに講義の時間割構成から違い、以前の大学では実習があったりと忙しい日々でしたが今の大学はまだわりかし楽に見えたため実際月曜日と金曜日は1コマしかないため、周りを見ていても少々やる気が見られませんでした。

※もちろんできる生徒は各々で勉強しています。

そのせいか一部の学生は勉強が本業でなく、バイトが本業であるようにも見えました。

 

また常時小テストという名の宿題や復習問題があるのにも関わらず、それに手をつけず、さらに講義中に寝るやゲームをするといったことがまたこれも一部の学生ですが見受けられました。

 

そういった一部の学生に目を配り、個々の科目でわからないところはともに復習する機会を与えましたが、それに従うどころか悪影響を及ぼすといったことが判明しました。

 

実際、薬学部に進学したもののこんなにしんどいと思わなかった。ノリで進学した。親から言われて...。などといったことが多いと言うのは最初の面談の際に聞かされていたので正しくその通りだなと思いました。

 

その反面、本来であれば確実に復習すれば確実に通る科目の定期試験さえも本試験で拾うことなく再試験で拾うといった学生も少なからず一定数見受けられました。

しかし、ある科目では本試験と再試験ではレベルに違いがある科目では落単している生徒が学年の3分の1であると言うものもありました。

 

これに至っては、確実に日頃の復習しているものは本試験や仮に再試験においてでも合格できるが、再試験になっても落単する学生は復習という概念が存在していないのではないかと思います。

 

薬学部における復習の方法についてはまた別の記事に書こうと思いますのでしばしお待ちください。

記事はこちら

 

最後に言いたいことですが、苦しいのはみんな同じです。

その苦しさを味わうことなく突破しようと考えて薬剤師になろうと思うのであれば転学部を私は薦めたいです。

最終的に薬剤師になれたとしても、少しでも苦労した経験があればその経験をバネがモチベーションになるのではないでしょうか。

 

もちろん賛否両論あるためなんとも言えませんが私個人の意見だと思ってください。

 

薬学を楽しく学ぶ教室

薬学を楽しく学ぶ教室公式YouTube

薬学を楽しく学ぶ教室公式Facebook

薬学を楽しく学ぶ教室公式Instagram

 

では今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございました。