後から謝られたんだけどさ…

三十路になる娘の口調はとにかくキツイ




はじめは違う話しをしていたんだけど…共通する話しに繋がって 余りに私が将来の先々のことを考えもせず放置してるから




そばで見ていて痺れを切らして当て付けのように逃げ場がないくらいに ガミガミ言って責めてきた 





言い逃れは出来ないけど 記憶も薄れていたし対策を考えるなんてこの私に出来ると思ってなかったから…放置してたのは確か




でも、なるようになる…しかないのかな…💧と思ってたのも事実





事務所を出てもなお、駅までの道のりも攻め立てるように言われ続けた 周りの人の耳に入ってたと思う、少なからず





この光景は父が元気な頃、母を攻め立てていた様子に似ていたことをさっき思い出した👀‼️ 自分が空回りすると近くにいる母を言葉で攻め立てる 





母の顔からはその時間を耐える事しか見てとれなかったけど  何度か父の会社を手伝ってた頃見かけたことがある






アタマのなかで考えられる力量が違うんだと思う そんなの言い訳といわれるけど 考えが及ばないもの …💧


 




娘とは同じ沿線だけど私の方が遠いから 遠慮せず 娘の止まる駅は通過する急行に乗ることにした 「じゃ私こっちだから…」と言って逃げた





ガミガミ言う人のそばを 早く離れないと…精神が殺られる😵





父も姉もこのタイプだから…50年もの間私はガミガミ言われ続けてきた  自分から逃げられるようになったのは、ホント最近のこと 





逃げることを知らなかったときは 自己嫌悪に苛まれていた よくわからないことに泣いて自分が悪いんだ…って自分を責めていたけど 今なら言えるよ😃





ガミガミ言ってくる奴が悪いんだ‼️

自分の気持ちを切り替えることが出来なかった事のせい 相手に対して理不尽に攻め立てるのは 反則だよ





家に着いて一瞬、モヤ~ってしたけど「なるようにしかならないことを受け入れる」でいいかな~ってちょっと思った





娘からいつの間にかLINEが届いてた

「言いすぎました ごめんなさい」






こういうこと何ヵ月かに1回あるんだけど たまったもんじゃない 2度と会わなくていい…って気持ちにさせられる










アタマが疲れたときは とりあえず

糖分だよー😆