毎日、寒い日が続き
お鍋が、美味しい季節ですね。


寒くなると、温かいお鍋をつつきたくなるのは、昔の人も同じようで

江戸時代の川柳に、こんな川柳があります。

「ちらちらと
        ござるとふぐの
                  値をあげる」


ちらちら、雪が降ると、
鍋の材料の値段をあげると言う、川柳です。


ふぐといえば、別の川柳で

「片棒を
          担ぐ ゆうべの
                  ふぐ仲間」

と、読まれています。

今でこそ、処理方法等で安全に食べられるようになった、ふぐですが
江戸時代は、命を落とした人も
多かったようです。

昨日、仲間でふぐを食べたら、
仲間がふぐにあたり、今日はその人の棺桶を、
かつぐ事になったという、
なんとも、せつなく、やりきれない
川柳ですね。


飲酒運転に置き換えると
一緒に鍋をつつき、お酒を、酌み交わした仲間が、飲酒運転してしまうと
運転者だけでなく、
同乗者やお酒の提供者、
車の提供者にも同等の罰則が、
課せられます。
まさに

「片棒かつぐ」

共犯です。




せっかく、お酒の席を供にする仲間です。
大切な仲間の
飲酒運転の「片棒かつぐ」なんてことに
ならないように
お酒を飲んだ仲間も、運転させないように
声をかけて下さいね。


「飲み仲間
         ひとり 死んで
                      酔いがさめ」

なんて、こわ~いガーン川柳もありますが
そんな事は、川柳の中だけにしたいものです。


お粗末さまでしたてへぺろ

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