Hey!Say!JUMPが好きだ。
御無沙汰してます。
皆さま、お元気でしょうか?
今日は終戦記念日。
親戚の叔母から、夏の思い出を聞きました。
叔母の実家は、農家で広い屋敷に蔵や離れがありました。
そこで、広島で被爆した子どもたちのお世話したそうです。
平成の最後の夏、語り継いでいかなければと強く感じました。
冬と夏のトリコ
。
(なんか、わかりづらい
。
ラップにして歌って、1人爆笑🤣。)
ここからは、ちょっと切ない話です。
お付き合い下さい。
夏が来れば思い出す
はるかな尾瀬
遠い空
夏に逝った友の話です。
その日は、真夏の日差しが照りつけて目眩がするようだった。
『もう頑張らなくていいよ。
後は、大丈夫。任せてね。』
綺麗な花に囲まれた貴方の写真に向けて、そっと声をかける。
M美と私は小学校からの幼馴染、結婚に出産もほぼ同時期で
お互いに何があると
『それは、あなたの悪いところでもあるけど良いところでもある。』
と分析できる間柄だ。
これからも、おばぁちゃんになってもずっと一緒に…それが…
『体調が悪い…』と聞いてから、あっと言う間に入院してしまった。
末期の癌…
なぜ気がつかなかった?
あんなに一緒にいたのに。
悔やんでも悔やみきれない。
亡くなる1ヶ月前、M美からメールが届いた。
託されたのは、ノートと預金通帳とハンコ。
ノートには、一人娘のAちゃんの大好物のレシピがぎっしり書いてあった。
最後の5ページはパパの大好物で、
《たまには作ってあげてね。》って。
涙が溢れてしまいそうな私を見てM美は言う。
『悲劇のヒロインじゃないからね。ドラマの受け売り。』と大きな声を出して笑った。
預金通帳とハンコは、娘の花嫁姿を見ることができない、何もしてやれない自分ができることは何かと病床で考えたそうだ。
『Aちゃんが、心から愛する人ができて結婚することが決まったら、とびっきりの綺麗なお嫁さんにしてほしいんだ。
エステでも何でもいいから、そのお金を使ってほしい。
てーさぁ、なかなか結婚しないかもしれないけどね〜〜』
って、また大きな声で笑った。
そして
『旦那は、そういうところに気がつかないでしょう、きっと。』
預かれないよ、こんな大事なお金。
戸惑う私に
『インコは約束を守る。絶対に。』
M美は、真っ直ぐに私を見た。
12年後…
来春、Aちゃんはお嫁さんになる。
預金通帳とハンコを、約束を守るときがきた。
明日は、送り盆だ。
M美のお墓で待ち合わせをする。
約束を守る日。
読んで下さりありがとうございました。
インコ
