こんばんは!
見ていただきありがとうございます!
ここでは、前職が理学療法士の27歳が
群馬県前橋市でリラクゼーションサロンを
開設し、興味のある心や脳や身体について
情報発信をしていきます!
※精神科医として40〜50年勤務して
きた方の経験上と他の研究も交えた
内容です
スマホが普及するようになってから
SNSが身近な存在になっていると
思います。
そうした中、京都女子大学教授の
正木大貴さんという方の論文で
「SNSで得られる承認」と「リアル
な社会での承認」には大きな差が
あると述べられていたと。
確かにインスタを始めとした
人の間にSNSがある形では、
自分の全てをさらけ出す必要はなく
自分の良いと思うものだけ投稿すれば
いいため、
非常に居心地が良くなります
対して
何も介さない生身の人との形では、
自分の嫌いな面も見えてしまうし
他人の嫌なところも見えて
嫌な気分になりやすいため、
場合によって居心地は悪くなります
そう思うと、生身の人間と関わるのは
面倒だなとか嫌だなってなる気持ちも
わかります。
やっぱり嫌なものからは遠ざかりたい
ですしね。笑
でも、嫌なものばっかりだと思ってた
ところに
すごく自分と合う人がいたら
もーーーのすごく嬉しいと思います。
生身の人間と
直接巡り合おうとすると
限られるけど
SNSから巡り合おうとすれば
すごく広い世界で探せます
そう思うと、わざわざ近所や狭い
環境の中で過ごすよりか
広い環境で過ごすほうが建設的
なのかもしれません
SNSも始まりは人ですもんね。